パザ日誌


2007年1月 3日 (水曜日)----すぎもとともひで

帰省は旅といえるのか、ちょっと悩む

夜の明石海峡大橋

昨日の夜7時半に実家を出発。7時間かけて京都へ戻って参りました。夜に下から見る明石海峡大橋を見るのも久しぶり。

暮れに実家に帰ったときは、京都から西宮までは名神高速を使ったのですが、今回は明石からもずっと下の道で、2号線と171号線を通って京都まで。出発した時刻じたいが遅かったので、どこでも渋滞はなしでした。最も安あがりな帰り方----鳴門北から淡路島南までの、大鳴門橋を渡るだけの1区間900円とたこフェリー1700円。合計2600円(全て軽自動車料金)----をした訳ですが、JB本四高速−通行料金のご案内:通行料金表(神戸淡路鳴門自動車道)を見ると、淡路から垂水までの、明石海峡大橋を渡るだけの1区間を使っても、たこフェリーの料金+150円くらいなので、同乗者が増えると橋を渡った方が早いし安いという事になるんですね。

このあたり、勿論『旅のスタートは目的地に着いた時から派』な人や、急いでる時間のない人なんかには向かない方法ですけれども、渋滞さえ回避できるのなら、ゆっくり下の道なんてのもたまにはいいもんですよ。ただ、神戸に入ってからの2号線や43号線の信号の変わる早さには辟易しますが。だから、信号の少ない淡路島の国道は景色をみながら走ると快適でした。