パザ日誌


2007年8月11日 (土曜日)----すぎもとともひで

帰省

淡路島の風車

今年はゴールデンウィークに帰省してないので、約8ヶ月ぶりの帰省です。

渋滞を回避する為に早朝3時起床4時出発の予定でいたのですが、前日に準備が難航して寝たのが2時半。結局起きたのが4時半で、慌てて目覚ましのシャワーを浴びて、1時間押しで5時に出発。もう空は明るくなっておりました。

京都南から名神高速へ乗ったのですが、左ルートの途中で案の定渋滞に。中国道からの渋滞が18キロだそうで、不思議なのが電光掲示版に左ルートより右ルートの渋滞の方が長いって書いてあるし、渋滞情報でもそう放送してるのに、どうして皆右ルートに行くのだろうか? という事。人間の心理的に目の前に道が左右に分かれていたら、反射的に右を選ぶのだろうか?

鳴門大橋

名神の渋滞は、いつも通り中国道の分岐を超えたとたんにガラガラ。これは本当になんとかして欲しいです。その後はスムーズに西宮まで。ただ、その後の阪神高速神戸線が渋滞していたので神戸線には乗らず、国道43号線→2号線で明石まで。たこフェリー乗り場に到着したのが、出発から3時間後の8時くらいでした。

フェリーもそんなに混んでなくて、20分くらい待って次の便に乗船。淡路島に9時前に到着。淡路島はずっと国道28号線で、1時間半で縦断。淡路島南インターから大鳴門橋を渡る前に、ちょっとだけ足を伸ばして『道の駅うずしお』で休憩がてらに間近から橋を見ました。

月見ヶ丘海浜公園

淡路島南から鳴門北まで1区間だけ高速に乗って、昼には鳴門に到着。マイケルという、帰省の折りにはよく行く大型スーパーで買い物をして、ついでに昼食。

徳島市内に入る前に、またまたトイレ休憩がわりに、松茂に最近オープンしたという『月見ヶ丘海浜公園』へ。もの凄い広い綺麗な公園で、先には海があって、芝生や遊具施設やキャンプ場、宿泊施設まであるのですが、宿泊施設とか以外はほとんど無料。夏休みという事で、親子連れや若い大学生くらいのグループとかで賑わっておりました。

アンリコ

徳島市内ではいつものようにアンリコでジェラート。今回は新芋になったという『なると金時』と『バナナ』をチョイス。いつも本当に美味しい。

南行きの国道55号線バイパスは渋滞していて、抜けるのに時間がかかったのですが、本家55号線(?)との交差を過ぎた頃にはスムーズに走れて、道の駅那賀川で買い物と休憩。阿南市内では、やっぱり『大吉のたこやき』を購入。近くの車を停められる場所でペロリと完食した後、あとは実家までノンストップで走りました。そういえば、阿南市内の55号線沿い。富岡西高校近くの平惣っていう本屋さんの前に『すき屋』が出来ててびっくりでした。しかも、こっちのすき屋はほどんどドライブスルー付きなのですな。

実家着が夕方5時という事で、ちょうど12時間かかりました。渋滞はありましたが、今回は4ヶ月の赤子連れという事も有り、かなり休憩をとりましたので、ちょっと時間がかかりました。本当はもっと短時間で帰った方が良かったのでしょうが、子供は車内でずっと寝っぱなし。到着後もとても元気でしたので、ホッとしました。