パザ日誌


2008年5月 3日 (土曜日)----すぎもとともひで

小屋を丸裸に

小屋

1日の日は神戸空港を後にし、国道2号線を西へ。17時頃お腹が空いて来たので、明石のくら寿司で夕食。くら寿司は離乳食期の子供がいる場合には、何かと都合が良い場所なのでちょくちょく利用いたします。ワタシは大好物の鉄火巻き三昧が出来ますし。

その後、6時45分くらいのたこフェリーに乗船。ぐるりと明石海峡大橋をくぐって、淡路島へ。島内は渋滞も無く、ひたすら国道28号を四国方面へ。最近のパターンである、淡路島南から鳴門北までの1区間だけ高速に乗って、つまり大鳴門橋をグイーンと渡って、四国上陸。実家に着いたのはちょうど日付が変わる頃でした。今回は神戸で遊んだので、だいたい16時間ちょっとかかりました。

次の日、2日は先日亡くなった親戚の家に、お土産とお供え物を持ってお参りに行ったり、道の駅日和佐に買い物に行ったり、コーナンで車のエンジンオイルなどを買ったり、子供を連れて海で砂遊びをしに行ったりと。

そして、本日は気温が30度を超える暑さの中、実家の裏にある物置小屋を丸裸にひっぺがしておりました。

この手作りの小屋は、周りを全てトタンで覆っておりまして、それが錆び付いて来ており、しかも中の木は白蟻にやられて、手をかけて延命するか、このまま無くしてしまうか、どちらかを迫られておりました。台風がよく来るこの地域。暴風でトタンが飛ばされ、近隣の方々に迷惑をかける訳には行きませんので、台風シーズンを前に、早急に対策をとる必要があります。結局、使ってない小屋だし、解体する事に。叔父・叔母と従兄弟と4人で、1日がかりでトタンをはがし、中の荷物を整理し、なんとか片付けました。丸裸にすると、なかなか味わいのある小屋であります。

夜は皆で、中華料理店で夕食。