今日も朝から、実家の縁側の掃除やら片付け。結局15時くらいまで掛かって、それから海を見に行こうと隣町の大砂海水浴場まで。隣町とはいえ、車で10分ちょいとくらいで着きます。
いつもは近所の公園の砂場で砂遊びをしている娘----髪が短く、しかも父親に断固として『オンナノコオンナノコ』した服を拒否されるせいか、いつも男の子に間違えられるのです----に、大きい砂場で遊ばせて上げようと思って連れて行ったのです。
昨日ほどではないにしても、結構暑い日。ひょっとしたら水に足くらいは浸けられるかと思って、そのつもりの格好や準備をしていったのですが、結果的には全身で波を浴びて、ほとんど海水浴状態でした。海に着いた時、他にも何組ものファミリーが遊んでおりましたが、小さい女の子がパンツ一丁で水遊びを終えて帰る所で、おいおいおい、流石にそれは時期的に早いだろう......と思ったのですが、その意味が分かりました。ほぼまったく同じ状態になりましたので(笑)。まぁ、ワタシが学生の頃は、ゴールデンウィークには泳いでましたけれども。
海の水は、初めはちょっと冷たく感じますが、すぐに慣れてくる感じ。娘は大きな波に全身ビショビショになっても、また自ら大喜びで波に向かって行くので、こっちも止めるのに必至です。ひょっとしたら海を怖がるかなぁ......と思って出かけたのですが、まったく逆でした。この夏は水着を買って、また連れて行ってあげよう。