パザ日誌


2009年9月21日 (月曜日)----すぎもとともひで

大浜海岸と内妻海岸(銀週間3日目)

願い事 願い事を書いてカメに貼る アカウミガメ ウミガメ 大浜海岸 大浜海岸 薬王寺 四国霊場23番札所 薬王寺

お盆休みで帰省した折りには日和佐へ寄る時間がなかったので、今回は寄って来ました。

日和佐とは旧日和佐町で、合併して今は美波町となっております。来週からNHKの朝の連続テレビ小説の新シリーズが始まりますが、この大阪放送局制作の朝ドラ『ウェルかめ』の舞台となるのが、この徳島県海部郡美波町であります。

美波町は旧日和佐町と旧由岐町が合併して出来た町ですけれども、うちの実家のある牟岐町と3町が合併して美波町になる予定でしたので、そうなっていれば今頃は「今度の朝ドラの舞台はうちの田舎なのですよ!」と自慢もできていたところなのですけれども、別にだからどうしたっていう話しでもあります。

『ウェルかめ』というタイトルからも、結局はウミガメが上陸して産卵することで有名で、うみがめ博物館『カレッタ』もあり、四国霊場23番札所『薬王寺』もある旧日和佐町が舞台となるという事で、旧由岐町の方々も実際自分の町が朝ドラの舞台だ! というには微妙な感じではないのでしょうか? (実際には合併を体験せず、しかも実家から遠く離れて暮らしている中途半端なワタシからは地元の肌感覚は分かりかねますが)行政的に線が引かれただけで、日和佐は日和佐、由岐は由岐というのが正直な所なのでは? ドラマはまだ始まっていませんが、由岐には伊座利という魅力的な場所もありますし、勿論登場するのでしょう。わが町でもロケが行われたらしいですし、楽しみでは有ります。とはいえ、大部分は大阪放送局内のセットでの撮影なのでしょうが。

カメが産卵に訪れる砂浜は大浜海岸という浜で、ここは光が海に向かない様に街灯が設置され、産卵シーズンは車のライトが眩しくない様に、海岸沿いの道も夜間は通行止めになり、ウミガメ監視委員の方々が見回りに回るという場所です。この場所はワタシの本当に好きな場所で、高校時代の3年間はこの町に通学していたというのもあり、特に思い出深い場所でもあります。

大浜海岸の近くにはウミガメ博物館があり、ここには屋外のプールにウミガメが泳いでいるのですが、このプールが博物館に入館しなくても、出口付近や隣の国民の宿うみがめ荘の昔水族館があった辺りから見る事が出来て、昔からよく見に来ており、今でも帰省の度に寄るポイントでもあります。毎年夏が近づき暖かくなって来ると、思わず「海見に行きて〜! カメ見に行きて〜!」と叫んでしまいたくなるくらい、この場所に来たくなるのです。

『ウェルかめ』効果というにはちょっと早い感じではありますが、今日も大浜海岸は大勢の人が訪れていて、とても賑やかでありました。大浜海岸は遊泳禁止なのですが、今日は波が高いからかサーフィンをしている人も何人か居ました。ワタシも高校生の頃にはこの海で泳いだ事もありますが、サーフィンしてるのはあまり見かけませんでしたけれども、最近は多いのですかね? 子供がビショビショになりながら、勇敢に海と格闘している姿はとても微笑ましかったですがね。

ウミガメ荘でお土産を買ったり休憩をしたりしてると、木で出来たウミガメが置いてあり、そこに大きめの付箋にメッセージを書いて貼付けると願いが叶うかも? というコーナーがあり、面白そうなので1つ貼って来ました。ここに寄る機会がある人は、どうぞ探してみてくださいませ!

大浜海岸を後にし、薬王寺の下を経由して道の駅日和佐へ寄り道して帰宅。恒例のガラス拾いに今回はまだ行けてなかったので、夕暮れどきに内妻海岸へ駆け込み。内妻海岸はワタシが実家に居た頃は海水浴場で、海の家とかは無いにしても監視小屋が立ち、監視員もおりましたが、最近は海水浴場の認定は外されているのでしょう。ただ、昔からサーファーが多く、学生時代には夏休みにほぼ毎日通った場所でありますが、泳いでいると頭の先をサーフボードがかすめていくという危険な時もありました。あんなに毎日通ってた浜なのに、今日は何年ぶりに来たのだろうという感じ。とても懐かしい。辺りは暗くなりかけている時で、サーファーも誰も居ない。ガラスも思ったよりは拾えたけれど、暗くなって来てタイムアウト。雲も出て来て、今日は星が見えませんでした。明日は雨とかいう噂の徳島県南部。なんとかもってくれればいいのですが......。