少しでも時間を見つけては写真を撮り歩いてる日々だが、それでも普段は自宅で子供達の写真ばかりを撮る事が多い。暗い室内で動く子供を撮るというのはなかなか難しく、寝顔を撮るのなら三脚にカメラを固定して、感度を上げずに遅いシャッタースピードでそこそこ奇麗に撮れるのだが、起きているときはそうはいかない。シャッタースピードが遅いとブレるし、感度をあげるとノイズが気になる。内蔵のフラッシュを焚くと絵が不自然にテカってしまうし、背景は真っ黒だ。
下の娘の離乳食が始まり、寝返りもうつようになってきた。こういう日々の成長を奇麗な写真で記録しておきたいので、思い切ってスピードライト(Nikon SB700)を購入してみた。
使いこなすのはなかなか難しいかもしれないが、色々と試行錯誤してみたいと思う。でも、お手軽にバウンスで発光してみたら、ハッキリクッキリと奇麗な写真が撮れてなかなか感動的。明るいレンズも良いが、やはりスピードライトは必要だなぁと実感した。