ISO 100 50mm f8 1/320
ISO 100 50mm f5.6 1/800
ISO 100 17mm f8 1/320
ISO 640 50mm f4.5 1/60
ISO 1600 17mm f2.8 5s x4Times
ISO 100 17mm f5.6 1/1000
ISO 100 17mm f5.6 1/1000
ISO 125 48mm f4 1/80
ISO 100 17mm f5.6 1/100
ISO 100 17mm f8 1/100
ISO 100 50mm f5.6 1/125
ISO 100 50mm f5.6 1/250
ISO 100 36mm f4.5 1/1600
ISO 400 50mm f5.6 1/250
ISO 200 50mm f4 1/100
ISO 200 40mm f4.5 1/200
ISO 100 17mm f8 1/100
ISO 200 200mm f5.6 1/30
ISO 200 17mm f4.5 1/400
本日は故不ランク・ザッパ御大の生誕日。この日の事を我が家では『聖ザッパッパ・ディ』と呼んでいる。そういう目出たい日に、先日注文しておいたNikonのデジタル一眼レフカメラD7000のボディが到着した。
さぁ、これからはこのカメラでバシバシ写真を撮りまくるのだ!
昨日の深夜にふと思い立ち、今はほとんど使ってない—-またはあまり使ってない—-音楽系の機材を洗い出してみて、それにD3100を足してソフマップの買い取り価格を調べてみると、なんとそこそこの値段になる事が判明。というのも、最近D3100で写真を撮ってると、操作面でストレスになる事が多く、楽しく写真を撮れない。しかも親指AFも事実上使えない事が判明したから、それならばと思い切って機材を売っぱらって、D7000のボディを買ってしまおうと深夜に思い立ったのだ。
そういう訳で、朝8時半に起きて売る機材を揃え、昼前に京都を出発して大阪の日本橋へ。何故にわざわざ大阪まで出向くのかというと、音楽系の機材は関西だと大阪のなんばの店でしか買い取ってくれないからだ。
ちなみに売っぱらった機材はCDJ800やYamahaのMW10やKorgのカオシレータ。それから、ギター系の機材でZoomの9030と8050。Bossのコンパクト・エフェクタのPS2やMarshallのThe Guv’norなどで、これにカメラのD3100。点数が多いので査定に2時間以上かかってしまった。
査定してもらってる間、久しぶりに日本橋を見て回ったり、なんばパークスでクリスマスツリーの写真を撮ったりした。でもやはりコンデジでの撮影はテンションがあがらないなぁ(苦笑)。
ISO 1400 17mm f5 1/60
ちょっと前に観月あられのお煎餅を頂いて、それが美味しかったので納屋町商店街の直売店にあったら買おうと行ってみた。
大手筋商店街はクリスマス仕様。あちこちの店舗看板あたりにサンタさんがぶら下がって居た。
ISO 1250 50mm f5 1/60
納屋町の直売店へ着くと店は閉まっている。店のシャッターに何か紙が貼ってあるので見てみると、今日は工場の方で直売会が開かれており、納屋町の店はお休みだったのだとか。それならば工場へ行けばよかった!
ISO 1400 17mm f5 1/60
そういえばクリスマスまで、あと1週間くらいだよなぁと急に思い出した。さて、どうするかな……。
ISO 1100 50mm f3.5 1/60
上の娘がペットボトルのキャップを枕元に置いて寝てるので、何かと思ったらどんぐりだった。
どんぐりに顔が描いてあったので、「誰?」と尋ねると、下の娘だそうだ。
ISO 400 200mm f8 5s
昨日は渡月橋を後にし夕食を食べた後、22時過ぎから皆既月食を見る為に再び出かけた。
はじめは京都市内で見ようかと広沢の池に向かってみたが、もう既に三脚を立てた人達がそこそこ居るし、車を停める所もない。しょうがないので、市内から離れて星空が奇麗に見える所へ向かってみる事にした。
完全に月が地球の影に隠れてしまうのが23時頃だというので、それから逆算して行ける所はと考えると京北しか思いつかなかったので向かってみた。
でも、実際に京北に着いてみると霧が出て来ていて、京都市内—-と言っても京北は今は北桑田郡じゃなくて京都市右京区なのだが—-より視界は悪い。ただ、雲がない部分から見える星空はなかなか素晴らしいので、暫くは良かったのだが、だんだん霧が濃くなって増々視界が悪くなる。おまけに道路に標示された気温は-1度。そんななか、1時間程頑張ってみたが、惨敗のまま帰宅した。
自宅へ着いて月を見上げると、すっかりまん丸に戻った月は雲もかからずにばっちりと見える。何故わざわざ時間をかけて遠出したのだろうかと空しくなった(苦笑)。
更に、久しぶりの夜空の撮影だったので、すっかりどういう設定で撮れば良いのかが思い出せず、まったく駄作な写真ばかりがSDカードに残っていた。もっとISO感度を上げてシャッタースピードをあげれば良かったな。それから絞りももっと開いたらよかったなぁ……。
ISO 100 20mm f8 30s
夕方から嵐山へ。昨日から始まったライトアップの写真を撮りに行って来た。
今日は満月。しかも皆既月食の夜だ。渡月橋といえば月が名前に入っているのだから、今回は月を絡めて写真を撮ってみようと思っていたが、なにぶん天気が宜しくない。特に東の空の低い所にはどんよりと雲がかかっている。出来れば月が低い位置にある時に渡月橋を絡めて写真を撮りたいと思っていたけれども、なかなか東の空が晴れそうにない。
東の空ばかりを気にかけながら渡月橋までやって来たが、ちょうど渡月橋の北詰までやってきたところでひょっこりと月が顔を出した。これは絶好のチャンスなのだが、東詰めだと位置的に橋と月の両方を写真に収めるには無理がある。しょうがないので、慌てて渡月橋を渡り、南側へ行ってみた。まだ月は出ている。リュックから急いでカメラを取り出し、三脚を立てて準備を始めた途端に、月は雲に隠れてしまった。悔しい!
ISO 100 36mm f8 30s
渡月橋の南詰めあたりで橋に向かって写真を撮っていると、近くで写真を撮る人はだいたいボクと反対側にカメラを向ける。それは当然で、ボクはライトアップされた山に背を向けて月を待っていたからだ。どうも月が出るのを待っている人はほとんど居ない様子。その方がこっちには都合がいいので、堤を降りて川の側まで行って地べたに座り込んで、月が出るのを待った。
ところが月が出るどころか、時雨れてくる有様。冬場はこういうパターンが多くて困る。先週の城陽のイルミネーションと同じパターンだ。それでも小一時間、三脚を抱えたまま座っていたら、ほんの一瞬だけ雲間から月が顔を出してくれた瞬間があった。
ISO 100 50mm f8 30s
あまりゆっくりと写真を撮っている時間もないので、そろそろ切り上げようと思い、カメラと三脚をしまって帰ろうとしたが、渡月橋には観光客の大行列が連なり、しかも動いていない。行列の嫌いなワタシとしては、絶対にこの列には入りたくない。でもまさか川を渡って行く訳にもいかず、かといって罧原堤の交差点の方まで歩いている余裕も無い。泣く泣く列に付いたが、あの渡月橋を渡るのに何十分かかったか……。苦痛でしかたがなかった。
やっと渡り終えると、そこではライトアップされた山をバックに渡月橋の写真を撮る人達がいっぱい。はじめはこっち側から撮るつもりはなかったが、月に見放されてがっかりだったので、ついでにこっちからも撮って行く事にして、再び三脚を立てた。
ISO 100 19mm f8 30s
ISO 250 50mm f3.2 1/60
夕食後は『おさつどきっ(塩バター味)』をつまみながら、ミルクを浮かべたコーヒーを飲む。