今日は久しぶりにpazapの練習だったのです。よく考えてみると、今年初練習だったのですな。……ということで、ワタシ水ぶくれ3個も作ってしまいました。何年か前、香川県のレオマワールドに「ジャズフェスティバル」を見に行った事があるのですが、その時、オセロ・モリノー&ユージン・ゴスとルイス・ジョンソンのダブルヘッダーを終えた孝三先生が手のひらのマメをツブして「高校生みたいや」と見せてくれたのをなぜか思いだしました。わたしのはただの練習しなさすぎですが……。
オセロ・モリノーはトリニダード・トバゴ生まれの楽器「スチールパン」(スチールドラムともいう)奏者で、ジャコとの共演などで有名です。このレオマの前に、大阪の
ロイヤルホースでやったのを見に行きましたが、その時初めてスチールパンの生音を聴きました。すごい奇麗な音で感動したのを覚えてます。
スチールパンって元はドラム缶なのですよ。あの音からは想像つきませんが。ちなみに、スチールパンが入ってる曲でワタシが好きなのは、
TOTOの名曲「ムシャンガ」(The Seventh One)です。
楽器といえば今日の生野さんはおニューギター。
今日買ったばかりだそうで、湯気がでてます(笑)。ナチュラルボデーでカッコイイのですが、指板の目印(矢印のところ……これ何ていうんだろ?)が普通まん中にあるのに、6弦側によってるんです。デザイン的には面白いんですが、かなり弾きにくそうでした。ちなみにこのギターもギターシンセ仕様にするそうです。んー、すごい。次のライウ゛が楽しみですなぁ……。
しかし、久しぶりの練習は、ミスが多い……反省……。