パザ日誌

2002年02月26日(火)

紋田先生おめでとう!!!!!!!!!!!

ちょっと遅くなりましたが……(今日徳島新聞のサイトで知りましたので)。阿南養護学校ひわさ分校、演劇全国大会出場おめでとうございます!!

阿南養護学校ひわさ分校の『まじめにヤレ』が
四国大会を突破。2002年8月9日(金)〜11日(日)
グリーンホール相模大野(神奈川県)で開かれる第四十八回全国高等学校演劇大会に出演されるそうです。

阿南養護学校ひわさ分校はボクの母校でもないのですが、演劇の紋田先生が日和佐高校に居た頃に担任、そして演劇部で大変お世話になりました。紋田先生はかなり型破りな先生で、高校時代にボクが受けた影響は大きかったです。

ボクは高校に入学して、なんとなくテニス部に入りましたが、実際は籍を置いていただけで練習には行った事がありませんでした。必ず何かの部活をしなければいけない、という意味の分からない理由ゆえにしょうがなかったのです。なんの目的もなく高校に入学したものの、ただボーっと過ぎてゆくだけの毎日。

そんな頃、何故かボクは演劇部に居ました。これが何故なのか、あまり記憶にありません。多分、当時担任だった紋田先生が、「ギターが弾ける」という理由でテニス部の1年先輩M氏を引きずり込もうとした時、その先輩がユーレイ部員だったボクをたてにして逃げた(笑)ような気が……。そうそう、ボクは「ギターが弾ける」という事で、「ギター弾くだけでええから」などという甘い罠にかかったのでした。だって、初めて練習に参加した「本読み」で、何故か台詞があったんですもの(笑・誰かのかわりだったかも知れないけど……)。

そんなこんなで、県大会。そして、四国大会。みごとにパスして、日和佐高校2回目の全国大会出場が決定しました。

でもフォーク少年だったボクは、先輩の「尾崎豊の曲やるから!」という甘い罠にかかり(笑)、ハードロックギタリストになってしまったせいで、全国大会出場(たしか大阪だった)を辞退しました。でも、この高校時代のこの2つの出来事がボクの人生を狂わせ、性格をねじ曲げ……。すいません、元々でした(笑)。

それから高校3年のときにまた演劇部に復帰し、県大会。そして四国大会(高知県)まで行ったのでした。あぁ、懐かしの青春時代……なんてオヤジになってしまいました。そうじゃなくて、今年の全国大会は神奈川県なのでキビシーです。でもまてよ。お盆だということは、ドラム道場発表会(たぶん川崎市?)と重なるかも。わぉ、これはラッキーなのだろうか? 近くにいるのに見に行けないではないかいな。合間をみて、行けたらいいな。

参考サイト
高校演劇のページ

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