パザ日誌

2002年07月31日(水)

住基ネット

住基ネット
住民基本台帳ネットワークシステム全国センター)稼動まであと5日ほどだと……。

色々言われてますが、一番おかしいのは、大多数の国民が望んでないと思われるものが、政治家あたりの一部のヤツらによって強行される事でしょう? 「国民主権」というからには、政治家は主人である国民の代表として、まつりごとを行っているはずが、まったく本末転倒して、「オレは国民から選ばれたんだから、オレの考えることは国民の意志だ!」みたいなことを言い出す。議会制民主主義の最大の欠点は、この所にあるように思うのよねぇ。

例えば選挙の時、誰かを選ぶのにその人個人の公約や考え方に一〇〇パーセント賛成して投票している人なんかいないはずなのである。大筋では、その人やあるいは党の考え方を支持するけど、ゴミ問題については賛成できないとか、経済についてはちょっと違うとか。この欠点を補うのは「住民投票」(国民投票)がベストだと思う。国民の代表である政治家の意見が、主権者である国民の意見と違うと思われる時、ある一定の条件をクリアしたら(例えば署名の数とか……)住民投票(国民投票)を行って、その結果が法的拘束力を持つようにするとかね。マスコミとかも、今回の住基ネットはダメだ! みたいな事ばっかりじゃなくって(それも勿論必要だけれど)根本的な解決法である住民投票を法制化するということについて、もっと盛り上げていって欲しいものだす。

関連サイト

コメントは受け付けていません。

pazap研究室 all rights reserved.