夏に続いてボクの住む京都市伏見区では、ワニが発見されたワニ。
二十三日午後一時ごろ、京都市伏見区治部町の水路に体長約一メートルのワニがいるのを通行人が見つけ、伏見署に届けた。署員十人が駆け付け、約三十分後に網で捕獲、保護した。
→「また京都・伏見の水路にワニ 体長1m 署員10人、30分かけ捕獲」京都新聞2002.10.23
まったくどうなってるワニかねぇ。野生で居る訳がないワニから、きっとどこかでペットとして飼われていたのが、飼い主の都合で飼えなくなって、捨てられたワニね。結構エサ代がかかりそうやから、経済的理由が大きそうやけど(あとはスペース的なもんか……)、そうだとしたら、このワニも不況の影響を受けてるワニかねぇ? 「バブルの時は良かったワニよ……」なんて、ワニの嘆きが聞こえてきそうワニね(もっとも、このワニがバブルを経験してる可能性は、どうか分からないけどね)。
いずれにしても、無責任な事をするのは許せないワニね。ひょっとしたらまだ居るかも……。こんなのが町中の水路に居たらビックリするワニよ。なんか、この書き方気に入って来たワニ。いぬ日記みたいでいいワニね(笑)。