パザ日誌

2002年12月26日(木)

年賀状を作ったりした

リットーミュージックから郵送でDVDが届きました。何だろう? と思ったらこの前にドラムマガジンに付いてたハガキを出した時に、「希望する」にチェックを入れた教則DVDのダイジェストDVDでした。でもリットーミュージックさん。送ってくれるのは嬉しいんですが、名前くらい書いてください。住所だけしか書いてませんよ、まぁちゃんと着いたからいいけどね。でも、この様子だと住所をデータベースに入れて印刷してあるのでしょうから、ボクだけじゃなくて、最悪全員の名前がなくて郵送してる可能性がありますですね。中にはどこだか分からなくて、返送されてるんじゃないでしょうか、結構な数が……。おぉ、担当の人の青ざめた顔が想像できます……恐ろしい。

という事で、ボクも年賀はがきというものを昨日買って来ました。郵便局で並んでたら、前に並んでいるおばちゃんが「インクジェット」と言って「もう売り切れて無いんです」と言われていたので、他の郵便局へ行こうかと思ったら「他のところへ行ってもほとんど無いと思います」と言われていたので諦めて、さも始めからインクジェット用紙なんか買う気なんかさらさら無いぜ! ってな感じで買ってきました(心の中はトホホな気分でしたが……)。
でもいざ印刷してみると、普通紙もなかなかいいもんですね。確かにインクジェットの方が綺麗なのですが、普通紙も適度にインクが滲んで、その感じが正月っぽくて(?)いいです。変に綺麗すぎると味気ないもんですが、この滲み具合がアナログっぽい効果が出てていいもんです。これからはインクジェット買うのはやめようっと。急いで買う必要もないし……。

いつもは個人用とpazap用で絵柄とかを変えてたのですが、今年は統一してみました。pazap用だけは次のライヴ情報を入れたりと差別化はしてありますが。そして一通り印刷し終えたあとに、差出し人の住所を入れ忘れていたのに気付きました! あああああああああ、どうしよううううううううううう!! とひととおり悔しがって、思い直しました。そうだ! 差出し人だけ印刷すりゃいいんだ。って事で宛名職人っていうソフトを使ってるのですが、住所や名前を空欄にして印刷しようとすると、「あんさん、何にもありまへんえ」というアラートが出ました(実際はそんな京都弁なアラートじゃぁないですよ、勿論)。げげげげげげ……とまたひとしきり悩んだあと、試しに住所と名前にスペースを1発づついれてみると、ちゃんと差出し人だけ印刷できましたとさ。めでたし、めでたし。

なお、正月3日間ぐらいはトップページをこのpazap版の年賀状画像のウェルカムページにする予定ですので、pazapのマスコットキャラのパザヲ・ファンな人は要チェックですぞ!(っているのか? そんな人)

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