パザ日誌

2003年01月07日(火)

モンパン

前に「突撃となりの晩ごはん」とかやってたヨネスケさんって、桂米助さんっていうんですよね。いつもカタカナで「ヨネスケ」っていう表記になっているんで気付かなかったんですが、漢字で書いたら米朝師匠と一文字違いなんですね。しかし、「桂」っていうと上方ってイメージがあるんですが、江戸の方も居ますよね。でも「三遊亭」は上方には居ないような? 謎は多いですね。って無知をさらしているような気がしますが、いいんです。無知ですから。

あ、よく「学が無い」っていう意味で「無学の人」なんていう言い方をしたりしますが、仏教用語で「無学」っていうのは「もはや学ぶものが無い」という意味で使われます。謙遜と思って「無学ですから」っていったら「ほう、素晴しい。学を極めた人なのですね。」と言われたりするかも知れませんので御注意を。

今日の昼メシに昨日三条会の黒門通の所にあるパン屋さん「モンパン」で買った明太子フランスを食べました。なんせ夕方と言えども昨日買ったパンですから、今まで食べて来たパンと比べられ無いのですが、それでもとても美味しかったです。ボクの好きなタイプの明太子フランスでした。今度は焼き立てを食べたいもんです。昨日買った時には焼き立てだったのですが……。ここのパン屋さんは車で移動しながら販売もしてるのですが、「モンパン」っていうネーミングってひょっとして「黒門通り」にあるから「黒門のパン屋」「黒門パン」「門パン」「モンパン」……バンザーイ!!って感じでしょうか?

胡椒(挽いてあるヤツ)が切れたので、買い置きしてあったのを補充したりしてたら、半分ぐらいバラ撒いてしまいました。ありゃりゃ。よくスーパーとかに置いて有るものなのですが、残っても保存が出来るようにチャックがついてるタイプのものです。まぁそれはそれで便利なのですが、逆にこれが邪魔になって入れにくい! こいつのせいで無理な力が入ってついバラ撒いてしまったのでしたです。うちのピーナツのキッチンマットちょうどチャーリー・ブラウンの顔にちょっとした胡椒の山が出来てしまったのでした。げげげ! ごめんよ、チャック!!

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