ここ二、三日のBGMはTipographicaの一枚目をずーっと、繰り返し繰り返して聴いてます。いつ聴いても凄いバンドですね。もちろん全てのアルバム全部素晴らしいのですが、今は一枚目と相性が合う感じです。ボクの中での日本のバンドのベストはこのTipographicaとfragileなのです。二つとも超絶技巧バンドなのですが、ある意味正反対なバンドですよね。ただTipographicaは生で聴けなかったのが本当に悔しいです。チャンスは何回かあったんですけどねぇ。しかもこの二つのバンドとも、ネガポジでライヴをした事があるんですよねぇ。ティポ@ネガポジ見に行きたかったなぁ。……なんて、もう終わった事にいつまでも心を馳せててもしょうがない。現在進行形なバンドでのベストはfragileとDCPRGです! でもまだ生DCPRGを体験してないんですよね。
ということで、七月十三日、京大西部講堂で行われる事が決定した“ P-hour 01”An experience of modern musicは
詳細がサイトで公開されました。同時にチケットの受付も始まりました。出演はDCPRGと大友良英 The "blue" bandほか。DCPRGはツアーなのですが、京都は大友さんのバンドとの対バンということもあって、DCPRGに大友さんが特別の復活という事になるようです。これは嬉しい! その関係で京都のメニューは「アイアンマウンテン定食」となるようなので、前後のツアーと2本立てで見るとかなりお徳なライヴになりますよね。関西地方ではなかなか見られないのでこの機会をお見逃しなくっ! って感じですね。楽しみ楽しみ。