パザ日誌

2003年04月24日(木)

よく行くファミマが

図書館で借りてる本の返却日が、気付いたらもう過ぎてまして(苦笑)、慌てて一冊を二時間で読み(読み易い本で良かった)図書館へ返却に。いつも図書館に行くついでに寄っているファミマでコピーと公共料金の払い込み。ボクは自動引き落としが嫌いな人間なので、いつもここで払い込んでるのです。「自動」っていうのに抵抗があったり、ヴァーチャルなんて気持ち悪くてとか、「機械なんぞ信用しねぇぞ」ってな威勢のいい親父みたいな頑固さがあるのかといえば……、ちょっとそういうのもありますが、どっちかっていうと「自分の手で支払いたい」という意識があるのが勝ってるかなぁ。そういえばこの前に読んだイスラム教の本の中に書いてありましたが、イスラム教徒は実際に商品を手に取って買えるものじゃないとダメのようですね。だから株とか金利だとか、そういう商売が成り立たないのだとか。馬鹿でっかい公共事業をとってきて、自分ことはなにもしないで下請けに丸投げなんて、そういう商売は考えられないという事なのでしょうか? むむむ、ある意味そういう発想は合理的で健全かと思われますな。

で、この前に借りて来た時には「さくっと読めそう」なんていう本も実際に読んでみたらそうも行かなくて、さらに今は「pazapの曲、譜面化計画」を続行中でして、読んでる時間もなかなか無い訳です。が、また借りてきました。前から読みたくて探してた本なんですが、図書館の中に置いてあるパソコンとかで検索したら「貸し出し出来ます」なのに(インターネットでも検索できて、貸し出し中かどうか分かるんですよ、凄い時代だ。ヴァーチャル最高! どっちなんだ・笑)、いくら探してみても見つからなかったんです。きっとこの場で読んでる人が居るんだろうとか長い事思ってたのですが、あまりにもいつも無いので尋ねてみると「この本は書庫にありますから、取ってきます」との事でした。あ、そうなのね。そりゃある訳ないわな。その本は「京都に原爆を投下せよ」っていう本なのでした。

あ、そうそうファミマの話しなのですが、ニュースを見ていたらそのファミマが写っていてビックリでした。なんか強盗に遭ったみたい。ほんま物騒です。

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