パザ日誌

2003年07月02日(水)

もの凄い勘違い(笑)

いや、今かかってきた電話は傑作でした。

まづこうです。

相手「LiveSpotナニナニです(分かってしまいますよね・笑)。ライヴのお誘いで電話させて頂いたのですが」
ワタシ「あ、はい……(ちょっと戸惑いながら)いつでしょ?」
相手「七月の九日なんですけど」

さぁ、ここです。一つ目のポイントです。

  1. ボクはpazapというバンドをやってる事。
  2. ここのライヴハウスが経営する練習スタジオでいつも練習していること。
  3. 前にもライヴの欠員が出たかで、急に「出ませんか」と何度か声をかけて頂いた事があるという事。

そういう理由からボクは「ライヴのお誘い=ライヴの出演依頼」と思ってしまった訳です。思うでしょ?

そして次。

ワタシ「急ですね」
相手「そうなんですけど、Fragileのライヴがあるんです」
ワタシ「え! (かなり動揺)それにうち(のバンド)が出るんですか?」
相手「いえいえいえ、見にこないかなと……(動揺)」

わははははははは! さぁ、二つ目のポイントです(笑)。

  1. すでに「お誘い」の意味を勘違いしちまってる(笑)。
  2. 今までライヴへの勧誘電話なんてかかって来た事がない事。
  3. 勿論Fragileというバンドを知ってて、Fragileの大ファンである事。
  4. ボクが菅沼孝三先生のドラム道場の生徒の一人であるという事(ダメ生徒ですけど)。
  5. いつもFragileのコピーなんかをやってて、最近もこの日誌に書いたりしてる事。

ねぇ、これ紛らわし過ぎでしょー? これだけ条件が揃うと、前座に何かのネタでもするのかと思ったですよ(笑・ありえないけど)。あぁビックリした。多分電話かけて来た人の方がビックリしたと思うんですが。まさか、そんな風に勘違いされるなんてねぇ(苦笑)。でも、電話勧誘までするという事は、チケットが売れてないんじゃないかと心配ですけど、そうなんでしょうかねぇ?

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