パザ日誌

2003年07月05日(土)

ほぼ日公式ラーメンとフローズン・ビーチ

ほぼ日ラーメン(内)

「ほぼ日公式ラーメン」
を購入。セヴンイレヴンで売ってるというので、pazapの練習が終わった後、スタジオの近くに最近出来たセヴンイレヴンへ寄って買いました。こんがりガーリックしょうゆ味(おせっかいぶくろ付き)。早速食べてみたのですが、基本はカップヌードルのしょうゆ味。でも、具沢山という感じで、にんにくが美味しかったです。中にはなるとにおさるのキャラクターの絵が描いてあって、開けてビックリという感じでした。ノーマルのカップヌードルより、ボクは美味しいと思いました。また買ってみようっと。

前にNHKのオンエアを録画してて、すっかり見る機会を失ってたナイロン100℃の芝居「フローズン・ビーチ」を鑑賞。一番思ったのは、ナイロンの芝居ってよく落ちるよね、という事(笑)。といってもボクが見た事が有るのは、この前みた「ドントラ」と、ヴィデオで見た「薔薇と大砲」、そしてこの「フローズンビーチ」の三作品だけなんですけど。「ドントラ」では新谷さんがトイレに落ち、「薔薇と大砲」では村岡さんが井戸に落ちてかたつむりに成るし、そして「フローズン・ビーチ」では、部屋のベランダから海に落ちまくるのでした。ひょっとして「落ちる」っていうのがナイロンのお決まり? あ、それから犬山犬子さんが物を壊す、っていうのも共通してるんですが、これもお決まりなのでしょうか? 「ドントラ」ではベースを折ってましたし、「薔薇と大砲」では木を、「フローズン・ビーチ」では高価なきりんの置物を破壊してますね。このシーン最高ですけど。

この「フローズン・ビーチ」は岸田戯曲賞を受賞してる芝居で、笑うとこもありブラックネタもありで面白かったです。でもあろうことか、途中で二回くらい寝てしまい、「あんた、いつの間に目が見える様になったの?」とかっていう有り様で(苦笑)、もう一回見直す必要ありって感じですが。

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