パザ日誌

2003年08月20日(水)

トリビアに「サルマタケ」

ということで今日のpazapスウィーツ日誌(笑)。食後の別腹デザートコーナーは、金沢名物「
麦笛」です。
麦笛
浦田甘陽堂さんというお店のお菓子で、中に餡と栗が入ってます。とっても美味しい。残念ながら金沢には行った事ないですが、金沢のお土産でもらったのでは、他に麩饅頭がとっても美味しかったです。しかし、こういうのを書くせいか(?)ここ一週間くらいのアクセス数が1.5倍くらいに増えてたりします。ほとんど検索から来た方が多いのですが。そういう方に一言、ここは音楽系サイトです(それもちょっと怪しい・笑)

今日の
トリビアの泉で、漫画家の
松本零士さんが「パンツから生えたキノコを、友人(ちばてつやさん)に食べさせた事がある」っていうのがありましたが、それは先月読んだ松本零士さんの自伝「遠く時の輪の接する処」(東京書籍/ISBN4-487-79653-9)に書いてありましたですね。というか、それ以前にその当時のエピソードを元に書かれてる漫画「男おいどん」でも、おいどんが人にキノコを食べさせたりしてます。「男おいどん」の後に自伝を読むと、「えぇ! それも実際にあった話なの?」ってビックリしますね。ちなみにこのキノコ、「おいどん」の中では「サルマタケ」という名前で呼ばれています。勿論サルマタから生えたキノコだから「サルマタケ」。実際には「ヒトヨタケ」というキノコらしく、食べる事も出来るそうですが、食べる前後にアルコールを飲んだりすると、中毒症状を起こすらしいです。気をつけなければ……って、うちの押し入れには生えてませんですよ(笑)。

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