「切ない矢田亜希子」ファンとしましては、
米倉、矢田、サトエリで「ジョージア」ラップCM(SANSPO.COM)のCMが「切ない矢田亜希子」なのかどうかは非常に気になる所ですが、もし、いくらこのC.Mが「切ない矢田亜希子」だったとしても、「シールを一杯集めて、切ない矢田亜希子Tシャツを当てようキャンペーン」を繰り広げられたとしても、ちょっと「ジョージア」は絶対に買えませんですね。なぜならば、アンチ・コカコーラだからです(笑)。スーツをビシッと決めた姿が、ボクには何となく赤装束グループ(別名チーム・モデム・モッテカエレ美女集団)に見えてみて面白いですね。「ジョージア」買ってみようかな(どっちやねん)。
それはともかく、同じ日の記事で
笑激の怪作”「えびボクサー」大阪で公開(SANSPO.COM)というのもありましたが、今日から大阪で公開です。
英国では動物愛護団体からエビを虐待しているとのクレームがつき、上映禁止になったという
CG(コンピューターグラフィックス)全盛の現代に反発するかのように、見た目はチープな着ぐるみそのもの。動くシーンの想像を超える安っぽさは、見る者に衝撃すら与える。
→“笑激の怪作”「えびボクサー」大阪で公開より引用
この引用のあたりがとても気になる所であります。この映画のどの辺りが「動物虐待」にあたるというのか? という辺りも、実際に見てから文句をいってみたいです。だいたい、動物愛護団体がちゃんとこの映画を見て、こういう主張をしてるのか疑問ですしね。そもそも「反対してる」ってのもネタだったりしたら面白い所なのですがね(笑)。そういえば、この前に読んだ三谷幸喜さんのインタヴューで、「オケピ」が岸田戯曲賞を受賞したという話で、選考員の人の中には実際に舞台も見ないで、本を読むだけで選んでいる人が居てどうかと思う、という話をしていました。「戯曲賞」とはいえ、それは芝居をする為にに書かれている訳で、舞台を見ないと分からない部分というのもあるというのは良く分かりますね。ライヴを見ないで譜面で判断されているというものでしょうか? 「戯曲賞」なので、間違いではない所が難しい所ですね。でも、製作サイドの思いは分かる様な気がします。ライヴを見てくれ、という。
違う方向へ行ってしまいましたが「えびボクサー」、明日大阪へライヴを見に行って、その帰りに時間が合えば寄ろうと計画していたのですが、流石に二日目で日曜日、しかも一日に一本のみのレイト・ショーとなるとかなり混み合いそうですね。ちょっとずらそうかなぁ。
それから、テアトル梅田ってのは、茶屋町のロフトの地下にあるんだというのを、昨日初めて知りました。