パザ日誌

2003年10月21日(火)

献血

頭痛くてフラフラ歩いてると「献血どうですか?」と声をかけられるのでした。健康そうに見えるのだろうか? いや、どうみても不健康が服を着て、ヨロヨロと歩いている風にしか見えないのに……。

そりゃ、昔は献血が趣味だった時代もありましたよ。友達と献血手帳の献血件数を見せ合って、貯金残高を自慢しあうかのようにニタニタしていた時代もありました。高校時代には、その友達と徳島くんだりから岡山まで、白井貴子&クレイジー・ボーイズのライヴを見に行った時にも、ライヴ三十分まえに献血をしましたですよ。おかげでライヴ中フラフラになりながらジャンプしてたけれど……。

そんなボクも、今では健康な時にも献血には抵抗があるのです。それは、学校に献血車が来た時に献血して、しばらくして貧血で気分が悪くなり、保健室で寝込むという事があったからです(しかし何故あんなに保健室って落ち着くんだろう? 献血ルームもいいけれど、商店街には是非保健室を作って欲しい)。ボクの人生の中で血の気の多い時代は、十代で終わったのですよ。そんなボクに、しかも体調が最悪な時に、献血を勧めないでくだされ。もっと血の気の多い若い衆は一杯いるだろうに……。あぁ、頭イタ……。とりあえず寝ます……。

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