パザ日誌

2003年12月15日(月)

隠れキャラ

水戸黄門のスペシャルの日でした。そのせいで普段は絶対に見ない「フレンドパーク」なんかも見てしまうというオマケ付き。水戸黄門チームが出てたためなんですが。

水戸黄門の本編は、関東の人には分らないような隠れキャラもチラホラと出てて、これはこれでスペシャルな感じで面白かったですね。TBS系列の大阪局である毎日放送の夕方の顔である「ちちんぷいぷい」の出演者が出てたんです。例えばニュース解説者(?)の石田さんなんて、タレントでもないのでかなりの隠れキャラなんで、関西の方にしか分らないですよね。後、角さんとかも出てたんですが、なんといっても松川アナウンサーの演技が上手くてビックリしました。この辺の模様は土曜日の昼間に、番宣とメイキングを兼ねた番組を(関西ローカルだと思いますが)放送していたのです。

後は伏見の港の場面でもぷいぷい出演のタレントさん達がドッと登場でしたが(桂ざこばさん、磯辺っち、かつみ・さゆり、陣内智則氏など)、伏見の見慣れた風景—-酒蔵とかのおきまりの場所—-がチラっと写ったのですが、上手い事その部分だけ切り取ったら、ちゃんと時代劇になるんだなぁ……なんて関心しますね。ちょっとカメラを引いて撮ったら、まったく現代劇になると思うんで。いやいやそれ以前に、伏見港なんて、海の港をずっと見て育って来てる者としましては、ずっと違和感があるネーミングなんですが……。

そういうのも含めて、水戸黄門好きにとっては面白かったのでした。

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