パザ日誌

2003年12月18日(木)

鍵をかけろ!

なんか今日は久しぶりに「寝たー!」って感じです。九時間も寝ました。最近は寝ても五時間から六時間くらい。それも一時間半、もしくは三時間間隔で目が覚めてしまうので、寝付きの悪いボクとしては困ったものでした。まぁ目覚める周期的には悪くない間隔なんでしょうけど。

今回図書館で借りて来たのは、この前の続きの「高橋悠治リアルタイム3 クセナキス・マセダ」(fontec FOCD3157)と「高橋悠治リアルタイム6 鳥のあそび」(fontec FOCD3191)。それから「すさまじく冒険的な音響」(Foa Records FRCP-1019)という、何かすさまじく面白そうなCDです。

さぁ、聴くぞ! と意気込んでみたものの、それどころではなくなりました(苦笑)。それは……。

pazap の すぎもと氏 は本作をもう入手されたのかな?

Ensemble Modernが"Greggery Peccary & Other Persuasions"というZappa御大もののCDをリリースしたんだそうです。うへー、恥ずかしながら、今日の関堂さんの日記を見て初めて知りました。こりゃもうフランク・ザッパを敬愛してるとか、バンド名がpazapだとか、そういうの全てが恥ずかしい限りです。今すぐにでも買いに走り出しそうになりましたが、もう開いてる店もないのでやっとの事で思いとどまった所です。明日にでも
Joe’s Garageを覗いてみる事にします。あぁ、早く聴いてみたい……。

それはそうと、このCDはこの前のビートルズとは逆で、日本盤がコピーコントロールされてないCDなのだとか。日本語盤を買うのでいいのですが、逆だったら輸入版を買うでしょうね。権利を守るのもいいのですが、小学校に鍵をかけるのが当たり前の世の中ってのは、まったく異常な話ですよ。

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