知久さんのライヴへ大阪へ。本当は今日は行くつもりじゃなかったんですが、この前のアンデパンダンのライヴを見て、もう1回見たい! と昨日思い立ち、あわててお店にメールで予約を入れたのでした。
会場は梅田にあるRain Dogs。初めて行ったのでちょっと見つけるまでとまどいましたが、外にオープン・カフェ—-というより、庭って感じですか—-みたな空間がある、とってもいい感じの場所でした。ライヴ会場としては、アコースティック中心という感じなのでしょうかね? それでも、2階席まであっていい会場だなぁと思いました。
今日のライヴは知久さんも登場するなり「久しぶりに面白い人を堪能しました」と言ってたんですが、何とも不思議なキャラで弾き語る双葉双一さんというお方との2人のライヴでした。そして今日のセット・リスト—-
基本的にアンデパンダンの時と同じで、「無理なおみやげ」と「でんちう」が増えたという感じでしょうか。「学習」のしょっぱなのあぁ、もう分んないや
の後で、すぐにハーモニカを吹く所を、間違えてマイクを吹いてしまってやり直しというハプニング(?)がありました。
口琴の演奏がなかったのが残念な所ですが、アンコールでは、NHKの「ピタゴラスイッチ」で知久さんが歌ってる「お父さんスイッチの作り方」にチャレンジしてくれたのには感動しました。そんな歌が生で聴けるなんて……。ちなみに、明日18日から「ピタゴラスイッチ」にて、知久さんが歌う「ぞうのあしおと係」という歌がオンエアされるので要チェックです。
それにしても、「石の町」は心にしみる名曲です。