パザ日誌

2005年03月02日(水)

時間切れでありんす

小川未明童話集を読みながら、京都市営地下鉄を京都駅で下車。Sofmapに向かったのは、そろそろCD-Rのストックが10枚を切ったからでした。

三井化学のCD-Rが亡き後、買う様になったのは太陽誘電のものです。Sofmapでは10枚組418円(税込み)で、ボクの行動範囲の中では1番安いので、最近はいつもここです。ただ、今日行くと、このCD-Rが数セットしか残ってなくて、これで終わりだったらちょっとショック。床に転がって、子供の様に駄々をこねたい心境でありんす。……あ、ありんす? タイプミスなんですが、「ありんす」って女言葉ですよね、確か。わちきは駄々をこねたい心境でありんす。あ、女言葉っていうより

花魁
おいらん

言葉だったけ、これ。蟻の巣とは直接関係ありません。間接的にもないと思うけど。

CD-Rを買う前に、ハードディスクとハードディスク・ケース(USBのもの)を偵察。ケースはFireWireのをひとつ、160GBのを入れて音楽用に使ってるんですが、これとは別にもうひとつ有ったら便利かなぁと思って考えているのです。USBのケースって安いですよね。CenturyのCSL35U2っていうのが3980円(税込み)で売ってて、ちょっと欲しい感じです。コスト的に考えても、ハードディスクの内容をCD-RやDVD-R等にバックアップを取るっていうよりも、外付けハードディスクにバックアップを取るっていうのが良いという時代ですものねぇ。ただ、クラッシュした時の事を考えるとゾッとしますが……。

Sofmapを出て、下の階の本屋さんで『ユリイカ3月号』のポスト・ノイズ特集を読む……と思ったら、途中までで時間切れ。欲しいなと思ったものの、1300円出すんだったら、他に欲しいCDがあるというのが悩ましい。うーん……、とりあえず立ち読みも時間かかるし、これは京都芸術センターの図書室でゆっくり読もう(苦笑)。

読んでいた小川未明童話集は図書館で借りたもので、明日が返却期限。半分しか読んでないけれど、本日返却してしまいました。うちに別のがあるので、とりあえずそれを読むことにしよう。

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