パザ日誌

2005年03月27日(日)

早業

缶詰を食いました。流れ子の缶詰。貝の「流れ子」です。分類的にはどうかは知りませんが、アワビの子分みたいなやつ。殻付きで、醤油で煮込んである缶詰。でも、1つだけ違っていたのは—-これ『奥様は魔女』みたいでいい感じ—-賞味期限が3年過ぎていたという事です(笑)。製造日からじゃないですよ。賞味期限が切れてからちょうど3年です。おぼろげながら記憶をたどってみると、購入したのは6,7年前だと思います(苦笑)。我が家はこんな感じで物持ちが良いので、「を、3年も過ぎてるじゃないか。そろそろ食うか……」ってなもんです。しかし、賞味期限を3年も過ぎても平気なんていうのは凄いですね。ボクの胃袋がじゃないですよ。缶詰というものがです。ハイテクな感じもしない、ただの缶詰なのに、どうしてこんなに日持ちするんだろう? こういうの誰に聞いたらいいんでしょう? おしえて!gooかな、やっぱり。

それはそうと、最近見たショッキングな事というと、百均で買い物をする時にレジで待っていたら、ひとり前に並んでいたおばさんの取った行動です。ビデオ・テーブを1巻だけ持って並んでいたおばさんは、自分の番が来たかと思うと、最近レジに良く有るお金を置く所に105円を放り投げ、レジの横に置いてあった店名入りのテープをビリッ! と剥がし、自分が購入したビデオ・テープに素早く張り付け、レジスターのレシートが出る所をから、自分のレシートをベリッ! と破ったかと思うと、それを持って足早に去って行きました。この間、約1.5秒(笑)。レジのおばさんも呆気にとられておりました。いやぁ、凄かった。笑ってしまいましたよ。やっぱりオバさんは凄いわ。消費期限3年過ぎた納豆食べても、絶対に死なへんね(笑)。

コメントは受け付けていません。

pazap研究室 all rights reserved.