パザ日誌

2005年10月24日(月)

水戸黄門第35部

やっぱり、月曜日は水戸黄門ですなぁ。今日で今シーズン(第35部)始まって3話目でしたけれど、今シーズンの1話目のスペシャルは、お決まりの「火」—-水戸黄門のシーズン1話目は必ず「火」が出ます。火事とか—-も出ましたが、それよりも丹波哲郎が出たのにびっくりした。前回のシリーズ最終回には登場しなくて心配していたので、体の調子が良くないのかと心配しておりました。一緒に最終回も撮っておいたのでしょうか?

それから、これも前シリーズの後半から気になってた事なんですが、鬼若(照英)がいつまでアキを肩に乗せられるのか。子供はどんどん成長していきますからね。これも今シリーズ第1話から乗らなくなりました。ホッとしましたよ(笑)。

あと、先週の第2話は徳島だったんですが、これ本当に徳島ロケだったんですよね。徳島県ロケーション・サービスや、購読している徳島のメール・マガジンで情報は得ておりました。

ただ、今シリーズの不満は、水戸黄門って1話完結のストーリーと、シリーズを通してのストーリーがありまして、今シリーズは闇の布袋とか北斗の桔梗なんていうのが黄門一行を狙ってるんです。今までだとこういう全体のテーマっていうのは、シリーズ中に何度か出て来るだけだったと思うんですが、今回は何かしら毎回出て来るんですよね。これが余分だと個人的には思いますね。普段はちゃんと1話完結だけにして欲しいです。

あ、他に書く事があったのに、気がついたら水戸黄門の事書いていた……(笑)。昨晩遅くに毎日放送でやってた堀ちえみのライヴを見てたら睡眠不足で辛いので、今日の所はこのへんで……。

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