パザ日誌

2006年04月08日(土)

クラブ系?

玄米カレー

デザート系が続いたので、今日はカレー。なんばCityの2階にあるジャパニーズ・オーガニック・カフェ有機茶寮の玄米カレーです。カレーは(多分)鶏肉のミンチと大豆とひじきが入ってます。普通のと大盛りがあったので、大盛りにしてみました。確か780円くらい。

さて、ここ数ヶ月はCDを買う枚数が激減しております。といっても、もともと多くても月に10枚も買ってなかったので、そんなに買う方じゃなかったのですが、それでもシュトックハウゼンの全集の定期購入が途絶えたので、何かテンションが下がったっていうのもありました。

だいたい、CDを買ったって、それを何回聴いてるんだと言えば、結局1回聴いたきりとかそういう感じですし、酷い時には1回も聴かずとかっていう事もありますしね。京都の人間が金閣寺に行かない感じですかね? 分った様な分らんような感じですが。

ここ半年間で買って、リピートしてるCDって言えば、シュトックハウゼンを除いて数枚で、最近で言えば東京ザヴィヌルバッハの『クール・クラスター』と—-これは本当に何回聴いても素晴らしく名盤です—-Björkの"Gling-Gló"を良く聴いております。ビョークのジャズ聴いてたら、何故かUAがジャズを歌ったらこういう風になるんじゃないかと思えて来ます。今レコーディング中だそうで、楽しみにしてるんですけれど。

今日は中古CD屋巡りをしたんですが、買ったのはBjörkの"debut(+1)"(Universal/UICY-9040)、Duke Ellingtonの『極東組曲(Far East Suite)』(BMG/BVCJ-7343)。それから、Terry Rileyの"A Rainbow In Curved Air"(Columbia/477849 2)。3枚合わせても、国内盤の新品1枚ぶんくらいの値段でございます。エリントンのは、ずっと新品買おうと思っていて我慢していたので、安く見つけてやっと買えました。嬉しい! あと、クラブ系のコーナーで欲しいのが2枚あったのですが、今回は保留にしましたです。ちなみに、テリー・ライリーは現代音楽の作曲家(と思ってるん)ですけれど、これもクラブ系のコーナーに置いてありました。何かミニマルはクラブ系のコーナーに良く置かれますね。いい感じじゃないですか!

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