パザ日誌

2006年06月27日(火)

不在票

帰宅したら不在票。

アップルストアで注文してあるMacBookは、先週の土曜日に発送済みのメールを受け取っています。土曜日に発送ならば翌日曜日にも届きそうな……と思うのは間違いで、この発送っていうのは『東京から』とは限らないのです。キーボードをUSキーボードにて発注しているので、こういうのは(多分中国の)工場から直接届くので、この発送メールは『中国から発送した』と受け取らないといけないのですな。だから納期が『29日までに』となっているのです。

このあたりのアップルの対応は不親切で、これ知らない人なら日曜日に待ちわびて、ひからびてしまう人が居るとおもうのですよ。それに、最近の通販ならは普通メールにて教えてくれる伝票番号から、運送会社のサイトで荷物の追跡を出来ますが、アップルのはそういうの無しです。せめてどこから送るのかっていうのくらい、教えてくれたらいいのに。

通常、『納期』は若干早まるものなので、今日届いてもおかしくないのですが、不在票の送り主に『アップルストア』って書いてあるだけで喜ぶまい。アップルにはもう1つ、Logicのアップグレードを注文してるんだ! 絶対にこっちだ! と思ってアップルストアにログインしてみると、やっぱりLogicも『発送済み』になっている。案の定だ。騙されるか。ははははは……と福山通運に連絡してみると、荷物は持ち帰っているので、明日にしてくれとの事。最近の運送会社にしてみれば、とても珍しなぁ—-そんなに遅い時間じゃないんですよ—-と思って、こちらから取りにいく事にしました。久御山町までドライヴ。

事務所に入ると、ISOの品質関係かの絡みで目標みたいなのが書いてあって、『当日の配達残5%』って書いてあるのですが、達成できてるのかちょっと心配(苦笑)。いや、本当は過酷な労働条件でしょうし、再配達は翌日でええんちゃうの? とも思いますが、それでは競争に負けるのでしょうね。

そして、不在票を渡して、身分証明を確認もしないで—-これは駄目だと思いますぞ!—-ハンコついただけで渡されたのは、荷物の大きさからMacBookと分かりました。意外!

通販でMac本体を買ったのは今回が初めてでしたけれど、外箱のまま送ってくるんじゃなくて、更に段ボールに入れてくるあたりは、さすがにアップルらしい。『外箱も商品です』って、取り扱いを注意させるために書いてあるシールをたまに見かけますが、アップルの場合は特に本当に商品と思ってる感じがあるのですよね。iBookの箱の半分くらいの大きさになって、デザインも秀逸。

しかし、これからが大変だ……(苦笑)。

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