パザ日誌

2006年07月07日(金)

恐るべし竹下景子

アークデューへ次のライヴのチケットを受け取りに。

夜は昼ドラ『吾輩は主婦である』の録画を見たのですが、なかなかストーリーも大詰めです。来週が最終週なのが残念。

しかしこのドラマ、初めは『吾輩』という役—-これは男役だと言って良いでしょう—-を演じる斉藤由貴がなかなか熱演だなぁ……と思って見ていたのですが、流石というかなんというか、本当に凄いのは竹下景子だっていうのを思い知らされる作品です。かといってちゃんと主演を盛り上げててでしゃばらず、それでも時折溜め息が出るような芝居をするってあたりが流石! コメディタッチのホームドラマなのに。いや、だからこそ役者の実力が試されるのかも。恐るべし。

そういえば、この前にデートコース・ペンタゴン・ロイヤルガーデンのライヴを見るために阪急に乗ってたとき、すぐそばで立ってたおばちゃんがこの『吾輩は主婦である』の話題を話してたので、思わず聞き耳をたててしまいました。内容はドラマ中に出てくる韓流スターの名前が何だったっけ? っていう話題。正解は『ペ・ヤングン』なんですが、おばちゃんは「あー、何だったっけ? あの焼きそばみたいな名前!」って、しばらく頭を悩ませておりました(笑)。

コメントは受け付けていません。

pazap研究室 all rights reserved.