帰省の長距離運転から帰った愛車『ゲポ』号—-この名前はリゲティのオペラ『グラン・マカーブル』に登場する『ゲポポ』という登場人物の名前から頂いたのだけれど、いつの間にか言いやすいように『ゲポ』となっている—-を先週末に初めての車検に出し、月曜日の夜には無事帰還。納車に来てくれた元同僚T氏によると、走行距離(約25,000キロ)からするとブレーキ・パッドの交換時期なのだけれど、あんまり減ってないので次の車検くらいまで持ちそうだとの事。
そう言われれば前に10年以上乗ってた車でも、ブレーキ・パッドを交換した記憶が1度しかないような気がするので、最近の車はブレーキ・パッドの減りが少ないのかな? と思った事があったのだけれど、どうやらそうではなく、減りの少ない運転の仕方を無意識にしてるようだ。極端な話、直ぐに次の信号につかまる様な都市部での運転に、急発進急ブレーキを繰り返すような運転をしていると、それだけ余計にブレーキ・パッドも減ってしまうという事なのだろう。ブレーキ・パッドは交換となると、そこそこの出費になるし、何よりそういう運転はこの原油価格高騰の折り、燃料の無駄な消費になるので、運転スタイルもよく考えた方がいいのかもしれない。
写真はこの前の帰省からの帰り道、淡路サービスエリアで食べた『釘煮めし』。うどんと一緒に食べましたけれど、単品で280円くらいでも食べられます。いかなごの釘煮もたっぷりのっててこの値段はかなりお得。たこフェリーに乗って帰省する時には寄れない場所なので、久しぶりに訪れた感じでした。
そうそう、今度たこフェリーで帰る時には、帰省中に読んだタウン誌『あわわ』に載ってた道の駅あわじにも寄ってみたい所です。