パザ日誌

2009年05月03日(日)

恒例の大掃除

五月人形

高知小旅行から帰宅した後は、京都へ戻る日までゆっくりとするつもりで、何の予定もない。ボーっとして過ごすのもいいものだと思ってみてもそうはいかず、なんやかんやとやることはある。

いつも実家に帰って来ては掃除したり、古い家なので色んな所が痛んで来てて、それを修繕したりと、もうそれだけで休みが終わってしまうくらいする事はあるのだけれど、普段から何かと叔父夫婦がやってくれてて、非常に助かっている。

今日も朝からずっと手つかずだった物置のものを全部出して、捨てるものと残すものに分けて、捨てるものはゴミ袋に入れ、残すものは物置を掃除した後に再び戻した。中身が入ってない段ボールだとかそんなものを捨てていったら、中のものは半分以下になってスッキリ。中にはワタシが赤ちゃんの頃につけていたらしき布おむつまであってビックリ。何でこんなものが! とは思ったものの、これ、ガラが可愛くって結局捨てられず終い(苦笑)。

後は鯉のぼりとか五月の節句の人形とかがあって、長い事閉まっていたせいでガラスにカビが生えていて汚かったのを綺麗に掃除。せっかくだから、今は娘しかいないのだけれど、乾燥させるのに帰るまでの間飾っておくことに。

昼からは従兄弟夫妻が子供を連れて遊びにきてくれて、娘が遊んでもらって喜んでいて、それを横目にワタシは叔父と、奥の間の虫に食われたりして腐った畳を外に放り出したりしていた。なかなか賑やかで楽しい時間だった。

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