パザ日誌


2003年12月26日 (金曜日)----すぎもとともひで

元旦の新聞

ドラム道場へ向かう途中、ちょうど淡路で北千里線に乗り換えた所で、同じ道場生のT君に出会いました。お互いに読んでる文庫本を終い----ボクが岩城宏之でT君は中島らも----色々と話を。何故か新聞配達の話になり、ちょっと盛り上がりながらスタジオ・ジュエルまで。ボクは小・中学生の頃に新聞配達をしてて、T君も経験があるとの事だったんですけれど、新聞配達の話題になると絶対に(?)出てくるのが(まぁ時期も時期だっていうのがあるんですが)正月の事ですね。なんせ一年で一番大変じゃないかっていうのが元旦の新聞配達ですから。あの一部でも半端じゃない分厚さになるという元旦の新聞がいっぱいある訳ですから、あれに更に雨でも降られたものならもう大変なんですね。ただ、ボクがやってたのは田舎での事なので、数件の為に何キロもちゃりんこをこいで行くっていう、部数も少ない地域だったんですけれど、都会の元旦の新聞配達はどうなってるんだろう? って想像も出来ませんが。......というか、想像したくないです。