更新をサボってた間に何をしていたかというと、ケーキを食ってました(笑)。
某日、カナート洛北の地下で、椅子に座って「あべきた」('04 04→06号)という京都市北部の情報が載ったフリー・ペーパーを読んでたら、おいしそうなケーキ屋さんが紹介されていて、近くだったので帰りに寄ってみました。
Lamartine(ラマルティーヌ)というお店は、下鴨神社の近くの下鴨本通沿いにありました。
だいたいケーキ屋さんっていうと、外から店内が見える様になっていて、美味しそうに並ぶケーキが、焼き鳥屋の煙やカレー屋から漂う匂いの様な効果を生み出してるんですけれど、このお店は外からはケーキが見えないので、知らないで通るとケーキ屋さんだっていうのが分らなくて、また、ちょっと入りにくい感じがします。でも、ケーキはどれもお手頃の値段なのが、この店の雰囲気からすれば嬉しい所ですね。
「あべきた」で紹介されていた、バナナとショコラのケーキ「フォレ・ノワール・バナーヌ」(360円)を買おうと、店内に入ってみたものの、残念ながら売り切れ。しょうがないので、名前は忘れましたが、そのケーキの親玉みたいなケーキを買って帰りました。そして、これが美味かったのでした。他にも美味しそうなケーキが色々とあったので、絶対にまた買いに行こうと心に決めている毎日です。
そういう毎日を送っている昨日は、蛸薬師通りの烏丸をちょっと西に入った所にある"Vingt-sept Degrés"(ヴァンセット デュグレ)というパン屋さんの「プディング」を食べました。これは安くて美味しくて、かなりお薦めです。なんと1個50円。人気があるのか、売り切れている事が多いので、寄った時にあれば即ゲットです。
そういう食い意地のはった日々を送っている今日は、三条通りの御前角にある、ボクの大好きなパン屋さん「天狗堂」さんの前には、まだ「クリームホーン」が並んでおりました。冬季限定なので、もうそろそろ無くなってるのかなぁ......と思っていたのですが、まだ今でも売ってるのですねぇ。今日は買う事が出来なかったのですが、終了するまでにもう1回食べたいなぁ......。
......そう思いながら、「亀田のカレーせん」をボリボリボリボリとかじりながら、この日誌を書いてるという様な有様です。