昔の『ようこそ日和佐へ』看板が今やウェルかめ看板に 淡路S.Aの観覧車と明石海峡大橋 帰りはガラガラの明石海峡大橋 夜はここからの夜景も絶品! 明石海峡大橋と垂水ジャンクションの間の長いトンネル ラ マルティーヌのケーキ
京都へ戻る日。
朝7時に出発予定が、掃除とかをしてると時間をおしてしまい、結局40分遅れで出発。
徳島方面を向って隣町の境を来たとき、昔はここにリアルっぽいウミガメの絵が書いてある丸い案内看板があって、『ようこそ日和佐へ』みたいな文句が書いてあったものです。それが10年くらい前(?)のあたりに、一見マッチョな人が両腕の筋肉を自慢しているようにも見えるけど、実はカメの絵でした......っていうような看板に変わっていたのです。それが、お盆からこの1ヶ月くらいの間に、写真にあるような朝ドラ『ウェルかめ』仕様の看板に変更され、更にキャラクタのカメも可愛らしいものに変更されておりビックリ。あのマッチョなカメさんはいずこへ? そしてこのキャラは『マリンちゃん』っていう名前のようですが、日和佐ウミガメ博物館に登場していたカメ子とカメ吉っていうのが居たと思うのですが、あの方々ももうお役御免ですか(笑)。まぁ、絶好の名前を売るチャンスなので、町を挙げて盛り上がるのはいいのですが......。
それにしても『美波町』って、良い名前なのではありますが、なんかしっくりこない名前ですねぇ。やっぱり日和佐だなぁ。
徳島市内では最近恒例のモンシュシュっていうパン屋さんに寄って、パンを買ってから改めて出発。鳴門インターから本四高速に乗って、さらば徳島! 今回は淡路島南P.Aには寄らず、それでも途中で眠くなって来たので、眠気覚ましのコーヒーでも飲もうかと室津P.Aで休憩。ここはトイレとコンビニ(ファミリーマート)があるのですが、初めてよったコンビニはその辺の町中にあるのと同じだと思っていたら、結構土産物コーナーが多くてビックリ。S.Aの売店とかは夜8時くらいには閉まってしまうので、たまにお土産どうしようかと悩む事があるのですが、こういう24時間営業の場所でお土産があるのなら便利ですね。知らなかった。
レジでカップを買って自分で機械操作して煎れるコーヒーを購入。出発の時は曇ってて雨が降りそうだったのが、すっかり晴れて来ていい気持ち。トイレを済ませ、外で海を見ながらコーヒーを飲むっていうのも贅沢な感じで楽しい旅気分。
急ぐ必要もないのですが、いつまでの居られないのでほどほどで出発。渋滞はまったく無くて快適に明石海峡大橋を通過。淡路S.Aにも寄ろうと思えば寄れたけれど、もう何度も寄った場所だし、こんな混む時期にわざわざ行かなくてもとパス。本州行きは都会の町に向って行くので、夜は夜景がきれいなのですが、昼は昼で楽しい。神戸側の橋の近くにマンションが建っていて、きっと明石海峡大橋が一望できるのがウリなマンションなのでしょうが、ちょっとどんな景色か見てみたいなぁ......とか、洗濯物は外に干せるのかしらとか、そういう話しをしながらトンネルを抜けて垂水ジャンクションへ。
後は来た道と同じく、神戸を抜けて下道で西宮まで。神戸市内の道とかもっと混んでるのかとおもったのですが、案外空いていて助かりました。
西宮から名神に乗って京都南まで。ここも渋滞なしで京都着が13時すぎ。
今回は義妹も一緒だったので、義妹を送って行ったついでに下鴨のケーキ屋さんでラ・マルティーヌでケーキを購入。晩ご飯の後に頂きました。
フルートのタルトを食べたのですが、これが洋酒がキツく断念。なんせアルコールに弱いし、ワタシの場合お酒はかなりの確率で片頭痛がくるのでタブーなのです。それに洋酒の味が大の苦手なので、結局食べられませんでした。チョコもダメ----といってもチョコは好きなのでちょっと頂きましたが。片頭痛の原因になるのであまり多くは危険なのです----だし、しょうがなく娘が自分で選んだタルト・ママンをちょっと分けて貰って食べましたが、これはとても美味しい。これ、ホールでも1000円くらいと安かったので、今度はホールで買ってもいいかも。
しかし、早い時間に京都に戻って来てもゆっくりと出来ず。大量の荷物の後片付けだけで凄く時間がかかるのよね。相変わらず突き指した右手の人差し指も痛いし。怖くてスティックも握れません。金曜日のスタジオまでになんとか収まればいいのですが、まぁそれは難しいでしょうなぁ......。