『エール・フランス』という言い方が日本では一般的な言い方かもしれないが、コールサインが『エア・フランス』なので、ついつい『エア・フランス』と言ってしまう。じゃぁ『ジェットスター・ジャパン』を『オレンジ・ライナー』と言うのかというと言わないのだけれども……。
8月2日の朝はランウェイ24運用だった。8時過ぎに関空に到着してスカイビューへ上がってみると、いきなり24Lへエア・フランスのB777がアプローチしてきた。何度か関空には足を運んでいるが、エア・フランスの24下りを見たのは初めてだったので、天気が悪かったがテンションが上がった。
今月は伊丹に行けてない。
最低でも月に1回は伊丹へ飛行機の写真を撮りに行くのが最近のボクの決まりだ。それなのに今月はまだ行けてない。残す所、チャンスは次の日曜日だけだ。天気予報は天気らしいので期待している。
ただ、今月は伊丹へは行けてないが、久しぶりに関空には行けた。今日の写真はその時に撮ったマレーシア航空のA330。ランウェイ06Rからの上がりは、雨が降っていたのでヴェイパーが出ている。雨は不運だったが、ヴェイパーが撮れたのは嬉しかった。
それにしても今年はマレーシア航空に撮っては最悪の年だったよなぁ。飛行機が行方不明になるのも、ミサイルによって撃墜される様な事も、もう二度と起こらないで欲しい。
今日の写真は8月10日の本四高速・淡路サービスエリアの下り線。台風11号が通過し、やっと通行止めが解除されたばかりの本四高速。
10日に投稿した明石海峡の写真。神戸空港から飛び立ったスカイマーク・エアラインズのボーイング737が小さく写った写真は、まだ真っ黒な雲が空を覆っていた。でも一方南の方面に目を向けてみれば、こうやって気持ちいい青空が顔をだしていたのだ。
先のスカイマークよりも小さく、この写真の中には関西国際空港のランウェイ24へアプローチする飛行機が写っているのだが、オリジナルを等倍で見ないと分からないレベルだ。
物撮りは超初心者。
練習がてら、妻の作ったハンバーガーのポーチを撮ってみたが、なかなか上手く撮れない。
バックの白を飛ばしてみたが、被写体自体もフチが飛んでるし。そして、それが良いのか悪いのかさえ分からない。
まぁ、分かった所で解決できないんだけど……。写真は奥が深いが、ライティングも奥が深過ぎだ……。
本当は昨日は伊丹にいくつもりで準備してたんだけど、雨に出ばなをくじかれて中止した。
ずっと降り続いた雨ではなかったし、京都でも一時的に晴れ間も覗いていたので、行けばいい条件で撮れた写真もあったのかもしれない。
でも、このところ疲れ気味で、雨の中を伊丹に向かうモチベーションが保てなかった。もうこれはしょうがない。
それでもまだ会ってないボーイング787の新型(787-9)に会いたくて、今日は朝から行こうと思っていたが、今日も雨が降ったりで中止。どうも今月は雨が多いよなぁ。
来週末には787-9に会えるかな?
京都市水族館の大水槽。
今回の写真は大水槽フロアの2階より。こうしてみるとコンサートホールというより、ちょいと大きめのライヴハウスって感じ。フロアのオーディエンスも盛り上がってきてる感じ?
ボクが小学生の頃は当然3学期制なので夏休みは8月31日まであった。
2学期制のメリットって何なのかまったく知らないが、先生が通知表をつけるのを1回減らせられたり、始業式や終業式を1回づつ減らせられたりする他には何かメリットがあるのかな? 9月の半ばの金曜日に終業式で、次の月曜日に始業式って訳が分からない。それこそ、そんな形式的な事を無理矢理やらなくてもいいんじゃないかって思うけどね。
まぁそういう訳で小学生の娘は今日が夏休み最後の日。宿題はボクと違って早めにやっている——やらされている?——ので、ぎりぎりに泣きながらって事は今の所ないので安心。
その宿題の中で貯金箱を作ったんだけど、何と太陽の塔の貯金箱。初めは「ドラえもんにする!」って言ってたんだけど、「そんな安易な考えは止めろ!」と一喝。娘が時々描く『鬼』の絵が面白いので、それを立体にしてみたら? と提案してみたんだけど、そんなのを学校にもって行くのは恥ずかしいらしい。やはり基本的に作品はオリジナルが良いと思うんだけどなぁと何度も説得したがダメだったので、それではという事で太陽の塔。
いくら関西のお子とはいえ、今時の子供って夏休みの宿題で太陽の塔作るのかな?
続いて、こちらも癒し系の『ハリセンボン』。水槽の前でもとても人気者だった。
『ハリセンボン』といえば針が立ってる方が見てて面白いんだろうけど、それは怒ってる時とかだろうから、ハリセンボンにとってはストレスになると思うので、水槽を叩いたりしてわざわざ怒らせないように。
でも、針がねていても十分に愛嬌があって可愛らしいので良いよなぁ。特に小さい赤ちゃんが人気だった。
昨日の京都水族館で撮った写真より。今日はくらげの写真なのだけど、流石に『くらげ』は大雑把な言い方だよなぁ。多分『ミズクラゲ』という種類のくらげだと思われる。
『くらげ』って徳島に住んでいた頃はお盆を過ぎると浜辺周辺に近づいてくるので、泳いでる時にはたまに刺されたりした。だからお盆を過ぎると警戒して泳いでた覚えが有る。去年の夏に帰省した時にも海水浴場にいっぱい居て、久しぶりに刺されて痛かったんだよなぁ。痛い中にもちょっと懐かしい感じもしたんだけど。
そんな嫌われ者のくらげちゃんだけど、水族館では癒し系で見てて楽しい。ぽわ〜んとしてしまう。エレクトロニカな音楽を聴きながら、ずっと見ていたい感じがするのだ。
梅小路公園にある京都水族館という所に、初めて行って来た。
小学生の娘の夏休みも残りわずか。折角海の近くの実家に帰省したにも関わらず、親の都合で海水浴にも連れて行ってあげられず、なんだか悪いなぁ……と思っていたので、これで罪滅ぼしになればいいのだけれど。
まぁ、当の娘は小学校の遠足で京都水族館には1回来てるのだが……。
ボクは初めて訪れた京都水族館。思っていたよりもこじんまりとしていて、『大水槽』も名前のイメージ程は大きくなかったが、まぁなかなか楽しめた。