いたみ花火大会があるというので伊丹へ。
スカイパークやらエア・フロント・オアシス下河原あたりで写真を撮ったのち、18時頃にターミナルへ移動。すると流石に2時間前でも展望デッキは凄い人。もう既に写真を撮れそうなポイントもない状態。唯一一番前を陣取れる場所があったので三脚を立て、警備員さんに花火が上がる場所を教えてもらうと、悪くない場所だったので20時の花火スタートを待った。
で、実際に上がってみると、なんと警備員さんが教えてくれたポイントからは上がらず、ちょうど照明のポールが邪魔な場所へ花火があがってがっかり。そりゃ、空いている筈だ(苦笑)。しかし、写真はともかく、花火はなかなか素晴らしかった。空港から見る花火も楽しいが、もっと花火に近い場所で見てみたいと思った。
桃山台の不二家に寄り道してから帰宅。
今月10日の高松港で撮った写真。
今月10日。関空から高松へ移動する時に寄った、淡路島の淡路サーヴィスエリアから撮った、明石海峡の写真。
徳島への帰省から京都に戻った次の日は、嵐山方面を散歩してきた。
徳島の実家から京都に戻る日。
夜に猪名川の花火があるので、それを見てから帰ろうかなと思ったので、いつもより遅めに実家を出発する予定だったが、墓参りなどをしたり掃除をしたりしていたらすっかり昼を過ぎてしまった。慌てて出発して、徳島空港に寄り道して大鳴門橋を渡り、神戸方面を目指したが、快晴だった実家の辺りから一変して、天気はどんどん悪くなる。淡路島ではとうとう雨まで降り始めた。
おまけにUターン渋滞が起きているらしく、神戸方面が渋滞の表示。これはやはりいつも通りに早朝に出発し、早いうちに京都へ戻った方がよかったかもとか反省しつつ、本四高速を抜けて第二神明の料金所で阪神高速へ向かわずに下道へ。
しかし、やはり下道も混んでいて、雷も鳴り出した。これは花火は中止だよなぁ……と思いながらも、せっかくだからと夜の伊丹のターミナルへ向かう。ターミナルの展望デッキに着くと、猪名川の花火がちょっとだけ見られたので、中止ではなかった模様。ただ、猪名川の花火大会はターミナルからは見にくい。来週のいたみ花火大会を狙うとするかな。
渋滞にハマっていて夕食も採れてないので、桃山台の不二家レストランによって遅い夕食。不二家レストランなんてどれくらいぶりだろう。上の娘は初めての不二家レストランが気に入った様で、とてもテンションがあがって、目がキラキラしていた。
本日も快晴。
朝から散歩がてら町内の写真を小一時間撮って来たが、どうもイマイチ。もうちょっと陽が高い方がいいのかも。日中は暑く、娘達を庭でビニール・プールに入れて遊ばせる。
帰省最後の夜は叔父夫婦と従兄弟夫婦とその子供達と一緒に、叔父が獲ったイノシシの肉をすき焼きで頂く。イノシシの肉は味噌で臭みをとったりするが、この肉はそんな必要がない程で、とても美味しかった。
写真は実家の庭で見つけた蝉と蝶々。
帰省してた弟の家族が帰宅。午後からは庭でビニール・プールばかりでは可哀想なので、大砂海水浴場へ連れて行った。
夜は牟岐小学校で阿波おどり。姫神祭りがお盆シーズンではなくなって寂しいが、これだけは残っているようだ。
ボクが子供の頃は地元の夏祭り『姫神まつり』は毎年8月1日と2日に行われていた。土日に関係なく毎年同じ日に行われるのが本来の姿だと思うが、大人の事情もあるのだろう、いつの間にか8月の第一土日に開催されるように変わった。暫くしてからは8月16日に代わり、その時からは2日間行われていた祭りが1日だけのイヴェントと圧縮された。それが定着するのかと思うと、こんどは他の町内の祭りと合併し、7月後半へと移動してしまった。
お盆休みで帰省するボクとしては16日に開催してくれると、世界一大好きな牟岐の花火大会が見られる確率が高くて嬉しかったのだけれど、7月になってしまうとほぼ絶望的。雨天順延の場合は8月16日に振り返られるので、そうじゃない限りは見られない。
都会で花火大会へ出向くと、あまりに人が多すぎて辟易する。人ごみの1万発よりもゆったりと見られる3百発の方が絶対に良いという考えのボクは、出来るだけ帰省中に花火を見たい。そう思って調べてみると、相生中学校のグランドで相生まつりなるものがあると知ったので、今日は夕方から那賀町(旧相生町)へ出発した。勿論、日和佐から赤松経由で行った。
会場のグランドに到着すると、アマチュアバンドのライヴが行われていた。屋台で食べ物を買って、それを食べながら素朴な田舎の祭りの雰囲気を堪能。アマチュアバンドの後は長渕剛のそっくりさんのライヴや演歌歌手のコンサート、餅投げがあり、念願の花火もゆっくりと座ってみられた。
花火と言っても普通の打ち上げ花火だけじゃなく、地元の吹筒花火という花火が凄かった。また来年も訪れてみたい楽しいお祭りだった。
夜に2年ぶりに阿波おどりを見る為に徳島市内まで出た。
県庁の駐車場に車を入れて、あとは新町川沿いを歩いて移動するといういつもの感じ。途中桟敷席の辺りを通ったりすると正調な阿波おどりの雰囲気を味わう事も出来るが、今年は新町橋のあたりにジャンベとかのアフロパーカッションを取り入れたグループがあって面白かった。しかも、一般の見学者に混じって、どこかの連の女性達がこのアフロビートな阿波おどりを一緒に踊っていてなかなかファンキーだった。この辺りの懐の広さが阿波おどりの良い所だと思う。改めて阿波おどりの良さを認識することが出来た。期間中毎日でも通いたいと思ってしまうほどに、やはり阿波おどりは面白い。
大塚製薬の鷲敷工場で毎年阿波おどりの2日目(8月13日)に開催されている隠れた夏フェス『エキサイティングサマー・イン・ワジキ』を覗きに行って来た。
無料だし毎年ピクニック感覚で参加してるのだけれど、去年はドリカムが出演したので整理券が無ければ入れず、整理券も当たらなかったので2年ぶりの参加。実は個人的にはソイジョイの工場見学がメインで、そのついでにライヴも見るという感じ。後ろの方はいつも座ってみられるので、レジャーシートを敷いて、家から持って行った弁当なんかを食べるという、まさにピクニックな夏フェスだ。
しかし、いつも出かけるのが遅れてしまって、14時で終了してしまう工場見学に間に合わないのだった。今年も例にもれず、到着したのがちょうど14時で、ちょうど見学が終了する時間。しょうがないので、工場入り口で出迎えてくれる宇宙人と暫し会話をしてお茶を濁した。まぁこれも毎年の恒例行事だ。