パザ日誌

2011年01月01日(土)

2011年明けました!

年賀状2011

新年、明けましておめでとうございます!

去年はあまりライヴも出来ませんでし、今年もあまり出来ないかも知れないですけれども、それでも新しい事にチャレンジしたり、音源や動画を発表したりとかは積極的にやっていきたいと考えております。どうぞ2011年もpazapをよろしくお願い致します。

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2010年12月29日(水)

たこフェリーが無いので高速で帰省

明石海峡大橋とわたる

徳島の実家で正月を迎える為に帰省。

今日は高速が1000円の日ではないので、安く帰る為に午前3時半起床で4時ぎりぎりに名神京都南インターへ滑り込み。名神→中国道→山陽道→本四高速という感じで、京都南から鳴門北まで高速で。ETCの割引で3000円くらい(軽自動車料金で)。

いつもは名神から中国道には入らず、そのまま西宮へ行って、43号→2号で垂水まで行くんだけど、それは中国道の渋滞がエグイからで、今日は中国道が混んでないので中国道経由で。でもでも、せっかく空いてる中国道も事故してる車が有って渋滞。それでも2キロくらいの渋滞だから神戸を下道通るよりは早いだろう、割引で値段も変わらないんだし……と思ったら、この渋滞抜けるのに1時間もかかってしまった。

事故現場にはまだ事故車両が残っていて、現場検証がまだ続いていたので、あれ以降に通った車は渋滞が伸びて大変だっただろうなぁ。

淡路島の淡路サービスエリアに着いたのが午前6時半くらいだったかな? ここで仮眠とか休憩して鳴門に着いたのが9時20分くらい。この時間にわざわざしたのは、10時からオープンする鳴門のブックマーケットへ寄るため。何故かいつもここに寄ってから帰るのが恒例になっているので。

たこフェリー

本当は今回はたこフェリーで帰りたかったんだけれども、そのたこフェリーは無くなってしまった。淡路サービスエリアにはたこフェリーの絵が書いてある。もうこのフェリーも無くなってしまったかと思うと、なんか寂しいな。かなりお世話になったし、思い出もいっぱいだ。

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2010年12月03日(金)

なみはや大橋散歩

今日は娘に「どこに行きたい?」と訪ねたところ「Ikea!」と即答されたので、先月行ったばかりだけれど、そんなに行きたければ……と大阪は鶴浜のIkeaまで行って来た。

娘たちが店内を見て回っている間、せっかく夕暮れ時に来たのだからと、なみはや大橋(尻無川新橋有料道路)を徒歩で往復する事にした。ちなみに普通車は100円、原付は10円払わなければいけないが、徒歩は無料。

今日はまだ寒さはマシだが、とにかく風が強い。なみはや大橋の乗り口にも「強風注意」の注意書きが出るくらいで、車が注意しなければいけないくらいの強風の、しかも吹きっさらしの橋の上である。全長1740メートル、最も高い所で水面から45メートルだからビルの高さにしても軽く10階は超えてるだろう。

強風でたなびくIKEAの旗

折からの強風にたなびくIkeaの旗を見ながら出発したものの、駄目ならすぐに引き返してこよう……と思っていると、地元の学生がジャージ姿でランニングしながら走って登って行く。おばちゃんも向こうから歩いてくる。自転車に乗ったおっちゃんはいつもの事の様に悠々とペダルをこいで行く(ちなみに自転車は降りて押して行くように注意書きされてるが、皆平気で乗ったまま走り降りていた)。なんだ、大丈夫そうだな……と思って、とりあえず最高部まで歩いてみることにした。

なみはや大橋:歩道

歩道は思ったより広く、車道側を歩く限り強風で海へ飛ばされそうな恐怖感はなさそうだ。いや、海側を歩いてもそう簡単には飛ばされないとは思うし、実際そういうニュースも聞いた事がない。第一そこまで危険ならば通行禁止になる筈だ。

なみはや大橋:夕日

ちょうど夕暮れ時だったので、車道越しの空に夕日がきれいに見えた。ちなみに歩道は大阪市内側にしか無い。

なみはや大橋:港の風景

夕日とは反対側の大阪市内側。歩道のすぐ下に見える港の風景。

なみはや大橋:港の風景2

これは多分水面から45メートルという、なみはや大橋最高部のあたりからの港の風景かな。とにかく風が強く、カメラを落とさないようにストラップを腕に固定して写真を撮った。携帯でも写真をとって、その場からtwitterでつぶやいてみたけれど、携帯も飛ばされそうで—-というよりまず眼鏡が飛んで行くんじゃないかとヒヤヒヤした—-これもストラップを片手で握りしめて写真を撮った。

なみはや大橋:WTC

南港のWTCが阪神高速4号湾岸線ごしに見える。

なみはや大橋:水門

水門が見える。水都大阪っぽい。

なみはや大橋:コンテナ

港の近くという事で、海上コンテナに荷物を積み込む倉庫が見える。

なみはや大橋:大阪港側

始めは最高部まで登ったら引き返そうと思ってたが、せっかくだからと大阪港方面の降り口まで行った。風のせいで耳が痛い。

なみはや大橋:夜景1

さて、タッチアンドゴーでそのまま鶴浜方面へ引き返したが、この頃にはちょうど辺りは暗くなりかけて来て、今度は夜景が楽しめる時間になってきた。

なみはや大橋:夜景2

水門のあたり。この辺りはまだ夜景というには早い感じ。だが、少しづつ街の灯りがチラチラと灯りだして来た。

なみはや大橋:夜景3

南港側の夕焼けも少しづつ色を変えて行く。

なみはや大橋:夜景4

京セラ大阪ドーム方面。中央付近に何となく映ってるかな?

なみはや大橋:夜景5

そして、最高部に達する頃には闇に包まれ、夜景の素晴らしさもピークに達するが、グォーグォーと音がするくらいに風の強さもピークに達して来た。夕闇と孤独という事もあって、この場所で橋から身を乗り出して写真をとるのは恐怖だ。流石にビビった。

なみはや大橋:夜景6

写真中央あたりに通天閣がなんとなく確認出来る。まっすぐ歩くのもままならない程の強風で、この写真以降はまったく写真を撮れるような状況じゃなかった。やっとの思いでIkea側に戻ってくる頃に、自転車を押したおばさんとすれ違ったが、あの状況で大丈夫だったのだろうか?

でも、こういう強風の時はお勧めしないが、本当に夜景が綺麗なので、機会があれば散歩がてらに歩いてみて欲しい。ちなみに車は駐停車禁止なので徒歩で。

私のヘタクソなデジカメ写真なんかより、感動大夜景の『なみはや大橋パノラマ夜景』を見れば、行きたくなる人もいるかもしれない。

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2010年11月14日(日)

空の写真

公園の空

最近では3歳の娘がデジカメを貸せと言って写真を撮りたがることが多く、今日も娘とふたりで公園へ遊びに行った時にデジカメを奪い取られた。それで砂場の砂とかボクの靴とかを撮ったりするんだけど(苦笑)、その中にまともな写真が混ざってたのでアップ。

空の写真です。

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2010年11月10日(水)

虹とカタツムリ

虹とカタツムリ

今日娘が書いた絵。虹とカタツムリを書いたのだそうだ。なかなか面白かったので載せてみた。

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2010年11月06日(土)

京都ヨドバシへ

京都駅

昨日オープンしたヨドバシカメラ マルチメディア京都へ行ってみようと、天気も良いので自宅から自転車で京都駅へ。

京都駅ビルの長い階段の1番上あたりでおにぎりを食べてから、ビックカメラに寄って、ヨドバシカメラへ向かった。

京都タワー

雲一つない青空に、白い京都タワーが映える。

京都駅

京都駅ビルのガラス面に映る京都タワー。半分づつ交差して映ってるのが面白かった。

ヨドバシは東京や大阪に行ってもほとんど寄る事が無く、今回初めてちゃんと見たかも。それでも各フロアをざっと見ただけだけれども。地下二階のユザワヤに行きたかったんだけど、1階から地下1階には降りれるんだけど、そこから地下2階へ行く行き方が良く分からなくて難儀した。地下2階はどうも基本分離されてるみたいだった。

特にヨドバシでは買うものもなかったので、各フロアを流して見ただけで、イオンモールKyotoに寄って帰って来た。

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2010年11月02日(火)

ラスト・ショー、はじまる

大阪は天保山へ出かける。勿論、サントリーミュージアム天保山のアイマックス・シアターへ。

TBSラジオ『小島慶子キラ☆キラ』の番組内で水道橋博士が絶賛していたのを聴き、先月『Hubble 3D』を見てアイマックスの凄さを思い知り、今回は今日から上映が始まった『ブルーオアシス』と『ブルーオアシス2 3D』を見る為に再び訪れた。

サントリーミュージアムにあったポスターには「ラスト・ショー、はじまる」。今年いっぱいで閉館が決まってるこのアイマックス・シアターの最後のプログラムとなるのだ。

最後のプログラムは、このアイマックス・シアターがオープンした時のプログラム『ブルーオアシス』の再上映と、その続編である『ブルー・オアシス2』だ。最後の上映だからか、前売り券などの割引は設定されてないものの、1本500円という安い料金設定になっている。2本見ても1000円。という事で『ブルーオアシス』『ブルーオアシス2』の順番で見るのがベストだと思い、その通りに見た。

個人的には、前回に見た『Hubble 3D』より面白かった。海中というのは宇宙に似ているというのを再確認できたし、しかもそこに住んでいる魚たちはある意味宇宙人そのものだ。宇宙空間の素晴らしさはあるものの、その空間に暮らしていない生物—-人間—-しか登場しない『Hubble 3D』にくらべて、宇宙空間さながらの海中に暮らす登場人物(?)が活き活きと暮らす姿というのは感動的でもあり、滑稽でもあるのだけれど、同時にとてもSF的だと感じた。途中これはSF映画なんじゃないかという錯覚にさえ陥った程だ。

じっくりと1つの生き物を追いかけていくという映画ではないため、どうしてもカタログ的な感じはあるものの、それでも海中の宇宙感が巨大スクリーンから目の前に広がるというのは凄い臨場感だ。『Hubble 3D』の宇宙も目の前まで迫ってくる感じはあるものの、どうしてもそれが平面的な印象を受けて醒めてしまった感があるのだけれど、今回の作品はちゃんと厚みがあるまま飛び出してる様に感じた。

ただ、3Dの迫力で言えば、一番凄いと感じたのは、先に見た『ブルーオアシス』の冒頭、空撮で海の上を撮っているシーン。どんどん海に近づいて行く感じが、とてもリアルで少し恐怖をも感じたくらい。3Dって今まで何度も出て来ては廃れ……っていうのを繰り返してるのだけれど、このシーンを見て3Dの可能性はまだまだありそうな気がした。

今日はこのラスト・ショーの初日だったんだけど、平日の昼間とはいえ客席は10人以下。確かにこれでは商売にはならないのかもしれないけれど、ボクもそうだったように、こういう素晴らしい場所があるっていうのを多くの人が知らないんじゃないかと思う部分もあり、やりようによってはもっと多くの人が見に来る場所に出来るような気もする。本当に閉館が残念でならない。

ラストショー、はじまる

IMAXシアター

サントリーミュージアム天保山

夕日

ベイザイド・クリスマス・イルミネーション

廃材魚

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2010年10月17日(日)

梅小路公園グリーンフェア2010秋

昨日から2日間、梅小路公園で行われている『梅小路公園グリーンフェア2010秋』に今日行って来た。

公園の北口っていうのか、七条通りの中央市場の近くの方から入ると、まず手作り市が。手作り市っていうのは、もう京都市内では定番で、あちこちで開催されている。ここ梅小路公園でも毎月第一木曜日に開催されていて、私が今使ってる財布—-おっさんが使うには可愛すぎると評判の悪い真っ赤な財布。でもとても気に入って使っているのだ—-もここの手作り市で購入した物だ。

梅小路公園

手作り市が南北に3通路あったので、それをS字に見て歩いて、この公園の駐車場からの出入り口付近へ行くと、そこに1台のバスがある。始めは駅からのシャトルバスが運行しているのかと思っていたが、近づいてみると市バスの運転手がかぶっている帽子をかぶらせてくれて、運転席でハンドルを握らせてくれるという子供向きのイヴェントらしい。

京都市バス

低床タイプのバス後方の扉から乗車して、順番待ちの間は椅子に座ったりして待っていられる。順番手前になると帽子を貸してくれて、それをかぶり、順番がくると運転席に座らせてくれる。だいたいが親がその姿を写真で撮ってお仕舞いという感じだが、相手は子供だ、じっとしてる訳はない。スピードメーターの所には「計器類には手を触れないでください」とは書いてあるが、小さい子供にはそんな文字を読む事も、その意味を理解することも出来る訳も無く、特に男の子は親や京都市交通局の担当の人の隙を見ては触りまくる(笑)。何度もハザードランプをつける男の子には笑った。勿論キーは抜いてあるのだろうから、触りまくっても安全上の問題はないのだが。それでもイヴェントが終わってバスを移動させるためにエンジンを始動した時には、何でこんな事に! という事になってるのかも(笑)。子供は想像以上の事を起こしてしまうからなぁ(笑)。

京都タワー

みたらし団子が行列を作ってる『今日の朝市』を抜けて、広場の方でやってる『市民ふれあいステージ』を見たりとか、その周りにある子供向けのゲームなどを回って、なかなか楽しいイヴェントだった。

帰宅後、夕食はこの夏のかき氷ブームの次にやってきた最近の我が家のブームであるお好み焼きパーティだ。

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2010年10月10日(日)

長岡京で遊んだ

長岡京ソングライン梅の丘ステージ

かつて東京オリンピックが行われ、それから体育の日として親しまれた日だけれども、嬉しい月曜日政策によって今は決まって休みではない。だが今年はたまたま日曜日で休日。

昨日の雨が嘘のように晴れ渡った10月10日(ex.体育の日)。長岡京市で『長岡京ソングライン’10』が、長岡天満宮で行われるというので行ってきた。

とはいえ、今朝起きた頃にはもう催しが始まろうという頃合いだったので、ゆっくり朝ご飯などを食べて、子供の支度なんかをさせてたら到着は13時半頃。まぁ、特に目的のミュージシャンが居た訳でもないし、基本アコースティックなこのライヴ自体に過度な期待はせずに行ってみたのだ。公園に遊びに行くような感覚で。

音楽の善し悪しが演奏形態で決まる訳はないのはじゅうぶん承知しているが、どうも町中などでアコースティック・ギターをジャカジャカかき鳴らして歌を歌ってる人達に良い印象はないので、どうしてもそういう偏見が付きまとう。自分も中学の頃からアコースティック・ギターをかき鳴らす少年だったし、高校の頃には同級生と『アコースティック・クラブ』なんていうのを作っていた人間が、自己否定するような事になるのは重々承知なのだが、ギターの弾き語りがジャカジャカとコード弾きだけで歌を歌うのを見てると、どうももうちょっと工夫できないかなぁと思う。歌が『歌と伴奏』で出来ているとするならば、その片方の『伴奏』はどうでもいいと思ってるとしか思えてこないのだ。つまり、バンドでいうと、ヴォーカル以外の事はどうでもいいと、ドラムは決まった8ビートなり16ビートなりのパターンだけやってりゃいいと言われてるような、ちょっと被害妄想的な事まで思ってしまうのだ。

そんな事を思いながらライヴを見たんだけど、結果そういう事は本当はどうでもいい些細な事だ。1番大事な事はその人の世界に引きずり込まれるかどうかだ。歌が有ってもインストでも、その音から生まれる世界観に引きずり込まれる、そういうミュージシャンや曲に出会えればそれでいいのだ。

今日はそんなに多くのライヴを見た訳ではないけれど、見た中で引き込まれたのは、梅の丘ステージで見た『nolenNiu-de-ossi』というグループ。こういう良い音楽に出会う事が出来るのは本当に嬉しい。

しかし、この『長岡京ソングライン』というのは良いイヴェントだ。無料でこういうのをやるのは運営も色々と大変なのだろうけれど、こんな素晴らしいイヴェントは長く続けて欲しいと、そして出来るだけ晴れて欲しいと願うばかりである。

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2010年10月01日(金)

神戸で遊んだ

人と防災未来センター

朝から名神に乗って神戸へ。ブルメールHAT神戸の駐車場に車を停めると、隣接するバスの駐車場に観光バスがいっぱい。我がふるさとの徳島バスも何台も停まっていて、前に学校名が書いてあるので修学旅行かなと思う。でも、我が母校からなら厳しいが、鳴門や徳島市内くらいからなら神戸なら余裕で日帰り出来る距離だから、今では遠足で来れるのかもしれない。それにしてもここに何の施設があるのか? と思っていたら、向かいに阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターなる施設があった。それにしてもデカイ施設だ。

おそらくこの人と防災未来センターに来てるのであろう児童と同じく昼時に成ったので、まずは海を見ながら屋根付きのベンチでみんなでお弁当タイム。天気が良くて港を見ながらのお弁当は最高だ。おまけにそこいらで児童のはしゃぐ声のBGM付きだ。

ゲゲゲ

お昼を済ませると、港の公園を散歩しながら兵庫県立美術館へ向かう。今回の目的は『水木しげる妖怪図鑑』を見る為だ。明後日で終わってしまうので、滑り込みで平日に来たが、土日は凄い人だという評判は聞こえてきていたのもも、平日の昼間でもかなりの人で賑わっていた。

誰のものでもそうだが、原画にふれるというのは感動的だ。実際に作者がここに命を注いで書いたのだという証なのだから、それがあからさまにむき出しにされたリアルな絵を目の当たりにすると、圧倒される。展示されていた絵のカラーのものは、おそらく一度印刷されたものに後で色を付けているものが多いのだろう、一緒にペンだけの原画が添えてあるものが多い。細い線や細かい点々で書かれた背景は、制作過程を想像するだけで気が遠くなりそうだ。とにかく1枚1枚が素晴らしく、もっと時間をかけてじっくりと見たかったのだが、後ろがつかえているのでそうもできないのが残念だった。それでも数多くの絵からパワーを貰えた気になって、大満足で美術館を後にした。

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