王子動物園のイグアナ。
ペットにはしたくないが、友達にはなりたい。なかなかカッコイイやつだ。
これまた、日曜日に王子動物園で撮った、レッサーパンダ。
この子が休みなくずっと動き回っていて、近くまで来てくれたりもするんだけど、動きすぎてなかなかちゃんと写真を撮らせてくれなかった。
昨日の王子動物園で撮ったコアラ。
お腹の袋の中には、おチビちゃんコアラが居た。
王子動物園に初めて行った。
パンダを生で見たのも初めてだ。
この足を放り出して、ダラ〜っとした感じで食事をする感じが、なんともパンダらしいが、多分中に人が入っているのだろう。
朝から掃除をしたり、京都に戻るために準備をしたりと大忙し。車に一杯の荷物を積んで、実家を14時前に出発。Uターンラッシュを避けるには、ちょっと遅い時間だ。本当はもうちょっと早く出る予定だったが、そうそう予定通りに進むわけがないのは分かっているので、まぁこんなものかと思いながら出発。
大晦日から始まった、三姉妹の嘔吐合戦のウィルス性胃腸炎は、ほぼ治まっては来ているが、次女だけはまだ完全に回復してない。長時間のドライブになると、何かと心配だったが、脱水症状も心配なくなってし、嘔吐も治まって来ているし、ご飯も食べれるようになってきているので、なんとか大丈夫だと判断した。
理想は子供達が眠っている間に京都まで着くことだったんだけど、そんな訳にもいかない。鳴門まで来たあたりで目を覚まし、お腹が空いたなどと良い出す。車の中で色々と食べさせて、鳴門から本四高速に乗ったが、乗った途端に次女が後部座席で嘔吐した。
着替えをさせるのに淡路島南P.Aへ寄ってみたが、連休の為に車を停められず、しょうがなく次の緑P.Aまで走った。いつもはガラガラの本四高速もUターンの車で混雑ぎみ。それでも明石海峡大橋を過ぎるまではなんとか流れた。この先は山陽道方面も阪神高速方面も大渋滞だ。しょうがないので垂水で降りて、西宮まで下道で行くことにした。高速は混んでいても、休日なので下道は空いていたりするので。案の定、そんなに混んでは無かったが、ここで次女が二回目の嘔吐。43号線沿いは車を停めるところがないので、ファミリーマートの駐車場でまた着替え。まったく今回の帰省は、初めから終わりまで散々なものだったなぁ。
幸いそれからはスムーズに西宮まで行って、名神高速は渋滞なしでスイスイと帰れた。京都は大雪でどうなることかと思ったが、今日は昼間に晴れていたようで、かなり雪は溶けていてくれ、道路はノーマルタイヤでも問題なく帰宅。本当に疲れた旅だった!
2015年。明けましたが、昨日の夕方から娘が3人とも嘔吐をしだしてから、正直正月気分なんてぶっとんでおります。
今年もマイペースでしかやっていけないでしょうし、相変わらず音楽活動は休止中で、写真ばかりを撮っておりますが——しかもまともな写真もなかなか撮れませんが——コツコツとこの日誌も続けていきたいと思います。
今年も1年よろしくお願いいたします!
ワタシのウィルスがうつったのか、それとも高松空港のさぬきどこもの国の児童館でもらってしまったのか、長女が遅い昼食時に嘔吐してから、次女、三女と次々に嘔吐を始めるという、最悪の正月の幕開けだった。
特に長女が頭痛を伴いダウン。大晦日とは何だったっけ? というほど、年末年始感がないまま、実家は混乱しまくり。まだ薬局が空いてるうちにと、子供用の頭痛薬を買いに走ったり、食べやすいものやスポーツドリンクなどを買いに走ったりと、何とも忙しい大晦日だった。
実家はテレビが入らないので、ラジコでTBSラジオの『トップファイブ』の特番を聞きながら新年を迎えた。
今年最後の写真は、先日高松空港で撮り納めをした時に撮ったジェットスタージャパンのエアバスで。1日早ければ天気が良かったのになぁ……と思いながら、小雨の中シャッターを押していたのだった。やはり、この年末はウィルスにやられて散々な年末だったなぁ……。
今日も晴天の徳島県南部。
いつも帰省の折には、ゆっくりと故郷の美しい写真を撮りに出かけたいと思うのだが、結局終わってしまうとカードがパンパンになってるどころか、バッテリーを1度も充電する必要がなかったという位の状態である。今回もそうなりそうな感じになりそうだ。
うちの実家のある町には、今バイパス道路が出来ようとしている。そのそばに県立病院が移転する予定でもある。今の現状はこういう感じで造成が行われている感じか。まだ道路も病院も姿は微塵も見えないが、帰省するたびに見ると、着々と進んでいるようだ。
晴天の徳島県南部。帰省二日目は正月の準備の為に買い出しに出かけた。
いつもは南側の隣町、海陽町のスーパーへ買い物に行くことがほとんど。そのついでに柚子酢を三升分ほど、自宅用とお土産用に買って帰ろうと思っていたのだけど、何とどこにも置いてない。一升瓶が置いてないのだ。柚子は11月が収穫月なので、この季節に在庫が底をつくという事は考えられない。おそらく帰省してきた人が、ワタシと同じようにまとめ買いして行ってしまったのだろう。ウィルス性胃腸炎によって規制を1日遅らせてるうちに、こういう事になろうとは、思いもしなかった。
自宅に柚子酢が無いという事はありえないので、何としても買って帰らないと。そう思って、以前買ったことがある、日和佐の個人商店を訪ねてみたが、正月前であるせいか、閉まっている。日和佐中の店を覗いてみたが、ちょいと高めなものしか置いてない。おそらく正月が明けると再入荷するのだろうが、その頃にはもうこの地には居ないんだよなぁ。とりあえず、当座の分は確保しておかなければならないので、地元のスーパーに置いてあった、ちょいと高いのをゲットして帰った。こんなことは初めてだ。
本当は昨日帰省する筈だったんだけど、ウィルス性胃腸炎に苦しんでいたせいで、1日延期になった。
そういう訳で、今日実家のある徳島へ帰省したのだけど、10月に引き続き、今回も瀬戸大橋経由での帰省。
京都から高松へ行くのなら、瀬戸大橋を渡るよりも明石海峡大橋を渡って淡路島を縦断し、鳴門から高松道を通って高松へ行く方が、距離的に50kmくらい近く行けるのだけど、実は値段的には遠い瀬戸大橋経由の方が安いのだ。これは不思議に思う人も多いと思うのだけど、目的地まで複数の経路がある場合、最も距離の短い経路と比べて2倍以内の距離の経路であれば、最も安い経路の料金が請求されるからだ。ただ、これはネクスコ管内だけの料金の話で、今回のように『瀬戸中央自動車道』や『神戸淡路鳴門自動車道』の部分は別料金。だからこの部分が安い瀬戸大橋を通るルートの方が、その橋の分だけ料金が安くなるという事なのだ。
もちろん、遠回りした分の燃料代等がかかるし、高松を経由するだけで、そのまま徳島へ帰るには、無駄が多すぎるので、そんな馬鹿なことはしない。結局は高松空港で遊んで帰ろうという、10月と同じパターンで帰るという事だ。あと、瀬戸大橋はやはり風情がある。瀬戸内海の雰囲気や小島を繋ぐ感じが、明石海峡大橋とは違って良い。
帰省を1日遅らせたせいで天気が悪くなってしまったのは残念だったけど、ちょうど瀬戸大橋を渡る時に、朝日が瀬戸内海に反射して、それはそれは素晴らしい風景に出会えた。今回は初めて余島サーヴィスエリアに降り立ってみたが、体調が悪いのが吹き飛ぶくらい、とてもテンションがあがった。
これからもこのルートの選択はアリだと思う。高松空港も楽しいしね。